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<Font size=2><To Mr, On the Rock>      ’06-9-12</Font>

2006-09-12 14:47:53 | Massy's Opinion
*益々快調なブログ成長著しいですね!しかも英文なんて...昔からは考えられないアプローチ。
僕も人に言えたものではないが、「日本人の話す英語は解りやすい...」実は全く同感です。英語は26文字の組み合わせ、日本語より遥かにやさしいでしょう。(ほんとかな?)

*僕は50年昔、ショールームにアメリカ人が来ると良く呼び出された。片言で話していると女子社員に「増田さんの英語良く解るわ...」と言われて凄いショック。それ以来人前では喋れなくなってしまった。どうも同国人の英語は解り易いらしい。

*その後、中古車の輸出をやりだし「ミヤンマー」へ行った時、朝挨拶をする事になった。商社の人に「通訳を...」「自分でやって下さいよ。大丈夫通じますよ」とニヤニヤ笑っている。仕方ないのでその時に、「どうせ相手も第二外国語だ」と腹を決めて話し始めた。「そうだよね。イギリス人だって、アメリカで通じないことがある」そう考えて以来ブロークンイングリシュでも単語を並べるとなんとかなる。 ブログに英文を書き込むのは大したものだと思う。

*さて、斉藤投手、「順当な結論でよかったですね」慶応も塾高の甲子園組が先ずベンチ入り目指して頑張るでしょう。
六大学もこの秋のリーグ戦が白熱すれば、来年キット盛り上がるでしょう。お互いに大きな期待をしていましょう。


<strong><犬雑感 Ⅴ>    ’06-9-12</strong>                                               

2006-09-12 10:37:36 | Massy's Opinion
☆ 東京南ゴールデンレトリバークラブ10周年を記念して 
( '01ー3-16日 会報 掲載) 
                
               Massy‘Oakland,k,Jp. 増田   淑 & 弘 

T,S,G/Rクラブ10周年本当におめでとう御座います。                
早いものでクラブが創立されて10年、我が家ではひとしをの感でこの10年を振り返っています。と言うのは去る3月6日夕方我が愛犬「Lovely Love」13才10ヶ月という天寿を全うしました。我が家にとって、クラブの10年は「Love」との10年と一緒なのです。既に何回か会報に出させて頂いているので重複を避けながら「Love」との出会いから想い出を記したいと思います。

*「Love」の生まれ ‘87,5,3 日本橋中州 (粋な処)Holm,K.浜田宅
ゴールデン、ラブラドール、ベアーデット、ブルドックの4種類の中から飼う犬を決め様とブリーダー廻りをしていた。‘87,5月末 たまたま愛犬の友に浜田さんのルシーとキャンデイーの広告が出ていたので訪ねて見た。その時の「Love」のつぶらな瞳に魅せられて、家に帰ってから再三ワイフと話し合い「あれにしよう」という事に成った。その後、叉、浜田宅を尋ねて子犬を選び目印にリボンをつけて貰った。

*‘87,6,20 生後47日目 我が家に連れてきた。その後,8,31日迄室内の玄関脇で飼い9,1日から庭の犬舎に移した。朝の散歩で基礎的な訓練、おすわり、お手、待 て、左側歩行、をしつけたが、今まで飼った犬の中で飛び抜けて利口だった。当時の記録を見ると、「欠点は朝散歩の要求で5時に吠える事、せめて1時間遅く成らないか?」 と書いてあるが、此れは最後まで直らなかった。

* 武石先生との出合い 6ヶ月過ぎて小金井の盲導犬訓練所に入れたが、そこが湘南引っ越すことに成り、近い所を探して大友訓練所に入れたが、そこで当時、勉強中の武石 先生に出合ったのである。

* ショウへの挑戦 先生は訓練の方が主体だったが、「良い犬だったのでショウに出して見ようよ」と言うことで‘88、11,3日の「FCI インターナショナル東京(府中)」 に初めて出して見た。「大体、英国KCのスタンダードとJKCのスタンダードは違うか ら、先ずペールゴールドは駄目だよ」とか言われたが、その日の結果は2位の3ポイントであった。予想外の好成績に「次も出そうか?」と言うことで、11,27日の東京北連合展(明治公園)に出陳したらBOBを取ってしまった。さあ、此れからが大変、欲が出てきて「英国系のJKCチャンピオンにしよう」と武石先生と随分多くのショウに出した。

* 松村先生との出合い ‘88,12,25日の城東愛犬クラブ(大井)で確かオーストラリア系のゴールデンを引いている先生とお会いした。その後、坂本さんが「Love」と異母姉妹のグレース(浜田ブリード)をショウに出されるようになり、良くリンクでぶつかった。なにしろ姉妹でタイトルを競争するのだから複雑な気持ちだった。

* チャンピオン完成 「love」は7回の出陳で16ポイントを取ったが、それから頭数も増え中々20ポイントまで届かず、20回目の‘90,6,17日でチャンピオンを完成することが出来た。途中でグレースに追い越されてしまったが、何時もはらはらドキドキ懐かしい想い出である。

 さて、こんなゴールデンに魅せられた松村先生と武石先生がこの「東京南ゴールデン レトリーバークラブ」を作るという話しを聞いた時に面白い出合いを感じながら勿論入会させて頂いた。「Love」の繁殖で小林美和子さんを初め愛情豊かな色々な人とお付き合い出来るようになり、本当にこの10年間楽しく過ごさせて頂いたと思っている。企業は 1サイクル30年と言われているが、10年はドックイヤーの70年である。最近、しつけ教室も色々な犬種が増えて来ているが、それだけ当クラブの「定例化されているしつけ教室」「ピクニック」「忘年会」「単独展」の幅広い活動と特に団体訓練での優勝で知名度が上がったと言う事だろう。「犬は変われど、人は変わらず」のクラブ活動が出きる事を、お世話役幹事の皆様のご尽力にお礼を申し上げます。
P,S  GYUは元気です。もう9才ですが、Loveが居なくなり、寂しいのか甘えて甘えて仕様がありません。


☆ Ending 「 Love&Gyu 」の追悼で想い出を整理しました。7週X7日=49日で喪も明けました。半年もすると又、犬が欲しくなるでしょう。舘岡獣医さんに「違った犬種を飼ったほうがいいよ。どうしても「Love & Gyu」と比較をしてしまうから...あんな良い子達には出会わないよ...」と言われました。「成る程...」と思います。今度、若し飼うならば、「ブルドック、バゼットグリホン、イタリアングレーハウンド、サルキー、ワイマラナー」なんて言うのを考えています...

次週は平常に戻して、久しぶりの“Megu’s Now from BayArea”をお届けします。