Massy‘s Autumn!
☆ゴルフ 9・1 石坂 マア、マアのゴルフ。快晴に恵まれて面白い人たちと楽しくラウンド。9・27 湯河原 21世紀の会13名参加、借り物のウッド。スプーン、クリーク、ユーテリティー、しかも、スプーンが一番短い。 このコースはアップダウンがきつくて有名なコース景色は川奈に劣らない。実は、このコース会社入りたての夏。成蹊中学時代の仲良し4人で回ったコース。しかも、カートが無い時代で2.5ラウンド回った事が有る。僕の会社時代の親友K君の父君、東大建築部の名誉教授岸田先生の設計である。その後、2度位行った事があるが、「もう行く機会も無いだろう」と思って参加したコンペ。好天だったが疲れた。9・30 鶴ヶ島 さすがに中2日の連闘は体が動かない。天気は素晴らしい秋晴れ、気温も申し分なし。鶴ヶ島、湯河原の連闘は平らなコースがやたらに恋しくなる。
☆シーボニア会 9・9又、又、談論風発の昼食会。メンバーはいつものレギュラーメンバー今回のバースデイーゲストは、僕。話題は、上は国際政治から下は前立腺までとても紙面には載せられない。皆の品位を損ねてしまう…本当は誕生祝の会なのに、誕生日はどこかに吹っ飛んでしまった。
☆オリンピック東京決定 海水汚染止まらず マスコミ総揚げでプレゼンティーションを褒め上げ…確かにプレゼンターが全員持ち味を発揮していた。中でも高円宮妃の滑らかなスピーチ、佐藤真海さんのスピーチ、実体験の実感が良く出ていて一番良かった。彼女は僕の会社仲間オンザロックさんが早稲田の応援団の監督をしていた時代にチアーをやって居た訳…あの時、既に早稲田ではチアーにトレーナーが付いて居る話を聞いて驚いたものだ。昨日の様だがもう10数年前の話だ。安倍総理立派なスピーチでも「本当に大丈夫かな?」もうその時には「総理はして居ない」と腹をくくって話したように感じた。
☆リーグ戦 対立教9・14・17・18 対法政9・28・29・秋初戦の対立教戦3回戦は、1点負けている9回裏、2,3塁のチャンスを迎え、バッター4番の横尾、空振り3振の処、キャッチャーが落球、横尾は1塁へ走る...キャッチャー慌ててボールを拾い、一塁へ投げるとこれが暴投...球は点々ライトフェンス沿いへ、2者生還の「サヨナラ勝ち」長い間、野球をヤッタリ、見たりしているがリーグ戦では、勿論、草野球でも見た事の無い様なゲームだった。対法政 塾は14安打3点、13残塁。法政は3安打3点の引き分け。2回戦は慶応5安打、法政15安打で9対1の負け試合。5試合見て見た事の無い様なゲームをしてくれる。ネット裏不満大爆発寸前...30日は慶応快勝、何だか知らないが両チーム粗っぽいゲームをしている。
☆NPB加藤コミショナー辞意 とバレンティン とんでもない時期に辞任表明の加藤さん、「統一球」の反発力でバレンティンの記録に傷が付くのは気に入らない。要するに加藤さんは自分の事しか考えて居ない。あのような人が駐米大使だったなんて、無責任なリーダーの塊の日本になってしまう訳だ。僕は成蹊の後輩に成る訳だが、勿論直接は話したことは無い、しかし、就任時からただ野球が好きだと言ってもそんな良いコミショナーに成るとは思って居なかった。悪い時に、最悪のタイミングでバレンティンの記録がアメリカでケチが付くのが可哀そう。「統一問題」は世界平和の根幹だ。
☆9・25慶4会 この会は、慶応高校野球部第4回生の会。参加者10名不参加6名遠方は岡山から親友のK君が3年ぶりの参加。彼曰く久しぶりの「お上りさん」。パックのツアーで来た方が、安いらしい。翌日はスカイタワー、雷門、六本木ヒルズ等を回って昔を思い出しながら無事に帰岡したとの事。今の高校野球のお金の掛かり過ぎに岡山の方でも問題意識が出て居る様だ。東京と地方の格差拡大が問題で、オリンピックなんてやらない方が良いと言う話から、A君が沖縄問題に触れ、「普天間の跡地の活用が何にも決まっていない」と言う事から、普天間に「カジノ」を作ったらいいと言う意見が出た。野球の話よりその話で盛り上がった。来月は「慶應32年流通研究会」と言う会が有るが、ゲストスピーカーは元沖縄県知事で「同級生の稲嶺君」屹度、盛り上がるだろう。