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“Diary 150” ( ’19-7-2)

2019-07-02 04:54:04 | Massy's Opinion

★ Massy’s Opinion

遂に“Diary” シリーズもNo.150回に成った、言うなれば12,5年。もともと日記は付けていた。書き始めたのは、中学の1年だったと思う。中学2年の時、夏休みの宿題で、「日記をつけろ」と言われた。毎日付けている日記には、学校で禁じられている吉祥寺の闇市やパチンコ屋に行った事が書いてある。さあ、提出するまでに、それを書き直さないといけない。大変な苦労だった。ブログを始めて、これには、会社で色々考えた事を書き留めておこうと思って始めた。主なものは、小論文の「通行区分の世界統一」である。意外に考えていたより反響があり、その中でも芦屋住まいなのにの上京する言う。(麻布~慶応35年卒)六本木の国際文化会館で会うことにした。この人が。素晴らしい人で、うつ病肺がんを患いそのリハビリに「人生のエンドピン」と言うブログを書いて居た。その目標が、確か1000回毎日であった。

その後、お付き合いをしていると、野球、自動車、音楽、趣味が似ている。そして、全ての進め方がP-D―C―Aのサイクルで回って居る。全く僕の考え方と同じなのである。僕も3年間は書けるかな?と考えて居たが、カッちゃんに刺激されて、週一の更新と“Diary”にしようと思ったのである。それと、自分には少しヘビィーかなと思い月の最終週は、娘のMegumi にアメリカから書いて貰おう日本語を忘れないように、文章の練習にもなるし...と考えた。彼女も直ぐ賛同してくれて今日のスタイルが出来上がった。克二さんは、後で知ったのだが、朝日新聞の創業者の一族で大株主だった。上野克二さんに目を止めて頂けなければ、今日まで、また此れからも続かないだろう。Megumiの文章は色んな方面に飛んでいるが、専門のリハビリテイションの部分は高齢化の今日色んな大学の先生が参考にされて居るケースも多い。上野さんの「軌跡」の結びに、

・時間が無いから~出来ない。

・お金が無いから~出来ない。

・能力が無いから~出来ない。

・余裕っが無いから~出来ない。 と言う事ではなく、もっとアクティブに必要だと思ったら「如何すればできるのか?」と言う事が大事だと言う事を結びの言葉にしている。  

 6.1~3 早慶戦

昨秋の惨敗から相当気合を入れた練習をして来た様だ。リーグ戦は2ケ月のロングラン好調を持続するのは難しい。立教戦からいい出足で優勝を期待していたが、早慶戦は矢張り別物。第1戦は早稲田に敗れる。チャンスに好打が出ない。第2戦は木澤投手が本当に良いピッチイング。フォーム、タイミング、配球、恐らく彼自身も今までで最高の出来だったろう。好投して打線も安心して快打、快勝。第3戦はワイフのお供で豊川さんへ…いいシーズンだった。観衆は28000人位、恒例の杉並三田会の懇親会も皆さん絶好調の盛り上がり。

 6.3 豊川稲荷 

例月と異なる3日のお参り、ワイフは「菊家さんが心配するといけないから」と「3日に行きます」電話してあるので、早慶戦は見られず家に帰ってテレビ観戦。平日の豊川さんは静かだった。

 6.4 庭除草

すっかり雑草ばかりに成ってしまった芝生。人材センターの伯父さんに草刈を頼んだ。雑草でも刈り込めば一見きれいに見える。今年は、花が咲かない。気候の所為だと花屋さんは云う。

 6.5 「自動運転とサイバーリスク」 於 明治大学

内容は、詳しくBlog Massy'sAcademy「華人教授会議」の中ににアップ。

6.6 シーボニア会と32会

先に日程が決まって居たのはシーボニア会。32会は、大学野球部の仲間。今回は土佐高校長の池ノ上君が来ると言う。もう50年位会って居ないので会いたかったが、どうしても時間的に同じ昼食会、シーボニアの方は折からの「日産問題」が話題になので、残念ながら32会は欠席した。

6.9義塾を歌い継ぐ会 於 サッポロライオン

恒例になった「歌い継ぐ会」120名の参加者で会場は一杯、待機している人が約20名とか…

例年と同じスタイル、まあ、慶応の歌を唄う会だから仕方ない。珍しく成蹊から大学へ来た同級生が男女出て来ていた。特に女性は成蹊の会では幹事役をやって居るKさん、野球なんか一度も応援に来たこと無いのに、あの一体感には驚いていた。講談の若林さん段々プロみたいに巧く成って居る。何て言ったって、伴奏部隊の応義隊バンドには元経済学部長のS先生も参加している。野球部現役の郡司キャプテンも呼ばれていた。屹度、驚いたろう。

 6,13 21世紀の会 昼食会 於 新橋亭

会発足当時の初代相川君の要請で初めての昼食会。体調不十分なK君も参加。16名。時のたつ速さを痛切に感じた。いろんな会も20年続けるのは大変。夜の読書会まで、マッサージに掛かり、時間調整。一日二つの会には疲れる。

6.13 慶応読書会 於 糖業会館

安西元塾長の講演。学術的回顧録の様な演題だったが、最後は人工知能の話。詳細、Blogを見て欲しい。

 6.15 販労東京 常任OB会 於 新宿隨園

恒例の労組(東京地区)常任のOB会。例年通り最年長は田淵元参議院議員、先生のご挨拶から昼食会が始まる。田淵先生90歳をはるかに超えているのに、声も口調も矍鑠たるもの。

唯、話の内容は、余り「日本をどうするか?」と言う感じの話は出なかった。僕は、現役の幹部に「付加価値分配論」って知って居る?」と尋ねた。全然反応なし…労働組合の社会的役割なんて考えて居ない様だ。最近の「自動運転」の話を少しさせて貰った。何処の集会でもジェネレーションギャップは大きい。

 6.17 パンダ会とメトロシテイ管理組合総会

恒例の吉永、萩原、片岡、増井君との昼食会とメトロシテイの総会がぶつかる。前半を14時半まで、総会は15時からにして貰った。昨年の総会で大規模修繕の大綱が決り、すでに工事に入って居るので、権利者の方も殆ど全員が出席、報告事項が主体でも1時間半位掛かった。無事に満場一致で議事終了。 

6.18 新派 「夜の蝶」 於 三越劇場

Mail: To Miss.Masumi Seto  瀬戸摩純さん (お景役)

昨日の舞台 僕は、懐かしく面白かったでしすよ。

なんたって僕らは最盛期の頃の銀座を知って居るのですから。。。

エスポアールも お染も行った事あります。高い店で駆け出しのぺいぺいサラリーマンはそんなに行けません。もう一ランク下のお店は毎晩の様に行って居ました。兎に角、ママさんたちと良く話をしましたが、客扱い、人扱い勉強に成りました。銀座の商売は「所詮、恋愛ごっこ...」「人の気は移るものよ」とか。「あたしは自分の器量が良くないから、将棋の王将にはならないのとか...」キャバレーのNo,1は決して器量が良いとは限りません。ヘルプの女の子に人気のあるお姉さんがNo.1に成るんですよ。銀座のママさんたちが、激しい競争をしながら、水商売の社会的地位の向上をして行ったのですね。

黒服 今でもいますが、ホステスさんの引き抜きには、その子のユーザーリストがバンス(前渡金=引き抜き契約金)の目安になったんですよ。ある有名な系列のお店が「着物の日」とか「新装の日」とか「お客さん同伴の子は8時出勤」とか、(お客様に付き合って食事をして、出勤)自動車販売でもセールスマンを使うのに参考になった事が、銀座には沢山ありました。人が沢山集まる街ですから隠れた人情噺も沢山ありましたよ。

さて,劇の方主役二人に集中の話ですから致し方ないでしょうが、摩純ちゃんの出番がもう少し多くてもとフアンとしては感じました、声。セリフも良く通って居たし、満点です、トークショウ4人の中で、十分に存在感ありでしょう。「若さこそ命成り...」持ち続けること...これはポシテイブと言う事でしょうか? 僕は今ジャズ歌手を二人追いかけています。一人は米国人男性(黒人)、狭いライブハウスでは本当にそのハウスをアメリカの様な雰囲気に変えてしまいます。家にも来たことがあります。女性はママさん歌手 長野県に住んで居るので、東京の仕事は少ないのですが、CD2枚程度出しています。最近、女性ジャズ歌手は少ないのですが、人柄が良い、英語が上手いジャズ界の歴史を知らなィ(無理もない)いろんな古い人のCDをコピーして上げたり...と言うサポートです。

長くなってごめんなさい。頑張ってね...(僕のブログ Massy-academy 勉強に成りますよ。月の初めの週はDiaryと言う事で、来月の初めには、観劇の感想を書きます。月の最後の週は娘、恵がアメリカから書いてきます。偶には見て下さい。)

 6.20 臨時高齢者講習 鮫洲試験場

先日本当に久しぶりに鮫洲の運転試験場に行ってきた。一月位前に「一時停止違反」で捕まった。若い巡査で隠れていて停止線を超えて横断歩道で止まった。ミラーがついている交差点。右側から来る車は見難い。巡査は、「停止線で止まって横断歩道を渡ってもう一度、右側の安全を確認しろ」と言う。仕方ないので翌日罰金を払った。これで一安心と思ったら、「臨時高齢者講習を受けろ」と呼び出しが来た。それで、久しぶりに鮫洲へ行った訳。何か1~2年前に道交法が改正された由。10人位の人が高齢者講習と同じテストをやらされた。

46点以下は認知度を医師の診断を受けて、免許の取り消し76点以上は合格。多少、心配もしていたが、昨年の高齢者テストよりも良い点数で、一安心。他の受験者の中には、足の悪い人、タクシードライバーで「もう4点しか点数が残って居ない」とか、深刻な人も多く目に付いた。高齢者の事故が多く、又、取り締まりや規制が厳しくなりそうだ。試験場の設備が良く成って居るのには驚いた。無事故無違反を続けてゴールド免許だったが、次はどうなるやら…

 6.26 みずほF,G 定時株主総会 於 東京フォーラム

今年の総会は、集まりも少し少なかったかな。役員の持ち株に5000株位の人から100萬株に近い人が居る。役員会で発言の立場が違って来るはずだ。この質問をしたかったが、挙手し続けても当たらなかった。形式だけの総会に成りつつある。資本主義の根幹だと思うが?

 さて、このブログのスケジュールは、初めに書いたようにMegumiの協力を得て、最終週は、Megumi にアメリカから書いて貰っている。彼女も直ぐ賛同してくれて今日のスタイルが出来上がった。克二さんは、後で知ったのだが、朝日新聞の創業者の一族で大株主だった。上野克二さんに目を止めて頂けなければ、今日まで、また此れからも続かないだろう。Megumiの文章は色んな方面の先生方に見てもらっつている。専門のリハビリテイションの部分は高齢化の今日色んな大学の先生が参考にされて居るケースも多い。昨年末には、法政大学健康学部で160人の学生を対象に講義をさせて頂いている。幾らか世の中へ、恩返しが出来たのかなと思っている。今後も上野さんの「軌跡」の結びの言葉を大事に、頑張って行こう。