「将棋世界」の昇段コースへ応募し2段の点数がたまったので、卒業申請をしようと思ったとたんに、将棋連盟から「免状申請のお知らせ」がきた。
5月31日までに免状を申し込むと、今の免状の段より一つ上の段の免状が取れますということだ。私は三段を持っているから四段の申し込みをすれば、四段コースを卒業しなくても四段がもらえるというのだ。何のことはない「寄付」すれば段をもらえるのだ。
渡辺竜王が初代の「永世竜王」になった記念のキャンペーンだって。将棋連盟はときどきこういうことをする。この記念のキャンペーンは「3月中に免状を申請した人には、免状の他に記念の金杯を贈ります」ということだった。
だから昇段コースで規定の点数を取った人だけが対象だったんだが、それが、
「ご好評につき期限を5月31日までに延長します。」だって。
で、今度はその上に、免状を持っている人は、一つ上の段もいいよ、ということだ。要するに寄付だな。この不況の中では免状を申し込む人も少ないので、たぶん金杯がだぶついているんじゃないかと邪推したくなる。将棋連盟さん失礼なこと言ってごめんなさい。
ということだが、将棋連盟にもお世話になっているから、私は免状を申請して、金杯もいただこうと思っている。何つったって将棋ファンだからね。
でも私は言葉に甘えて四段の申請はしない。ここはあえて二段の免状をいただくことにする。だって、三段認定もたった1回の20問中の9問「当たった」だけだからまぐれだと思っている。認定が甘いとは思いたくないが。「将棋世界」を買い、毎月毎月往復ハガキを出してやっと二段の点数がたまったのだ。
そして、二段をいただいたら三段に挑戦し、三段の得点をためるつもり、三段の得点がたまったら三段の卒業認定をしてもらう。三段の免状はもっているから、免状の申請はしないで、四段コースに挑戦することにする。
実は四段の申請しようかどうしようかといろいろ迷ったのだが、このように着実に昇段するのが一番だと考えた。本当は道場へ通えばいいんだけどね。頑張るぞっ!
5月31日までに免状を申し込むと、今の免状の段より一つ上の段の免状が取れますということだ。私は三段を持っているから四段の申し込みをすれば、四段コースを卒業しなくても四段がもらえるというのだ。何のことはない「寄付」すれば段をもらえるのだ。
渡辺竜王が初代の「永世竜王」になった記念のキャンペーンだって。将棋連盟はときどきこういうことをする。この記念のキャンペーンは「3月中に免状を申請した人には、免状の他に記念の金杯を贈ります」ということだった。
だから昇段コースで規定の点数を取った人だけが対象だったんだが、それが、
「ご好評につき期限を5月31日までに延長します。」だって。
で、今度はその上に、免状を持っている人は、一つ上の段もいいよ、ということだ。要するに寄付だな。この不況の中では免状を申し込む人も少ないので、たぶん金杯がだぶついているんじゃないかと邪推したくなる。将棋連盟さん失礼なこと言ってごめんなさい。
ということだが、将棋連盟にもお世話になっているから、私は免状を申請して、金杯もいただこうと思っている。何つったって将棋ファンだからね。
でも私は言葉に甘えて四段の申請はしない。ここはあえて二段の免状をいただくことにする。だって、三段認定もたった1回の20問中の9問「当たった」だけだからまぐれだと思っている。認定が甘いとは思いたくないが。「将棋世界」を買い、毎月毎月往復ハガキを出してやっと二段の点数がたまったのだ。
そして、二段をいただいたら三段に挑戦し、三段の得点をためるつもり、三段の得点がたまったら三段の卒業認定をしてもらう。三段の免状はもっているから、免状の申請はしないで、四段コースに挑戦することにする。
実は四段の申請しようかどうしようかといろいろ迷ったのだが、このように着実に昇段するのが一番だと考えた。本当は道場へ通えばいいんだけどね。頑張るぞっ!