ガロアの理論についての蔵書 日本語版
ずっと編集保留にしていたが、ここらでアップする。
エミール・アルティン 『ガロア理論入門』
寺田文行訳、東京図書、1974年10月。ISBN 4-489-01093-1。
エミール・アルティン 『ガロア理論入門』
寺田文行訳、佐武一郎解説、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2010年4月。ISBN 978-4-480-09283-0。
彌永昌吉 『ガロアの時代・ガロアの数学』第一部 時代篇、
シュプリンガー・フェアラーク東京、1999年7月。ISBN 4-431-70688-7。
彌永昌吉 『ガロアの時代・ガロアの数学』第二部 数学篇、
シュプリンガー・フェアラーク東京、2002年8月。ISBN 4-431-70802-2。
中村亨 『ガロアの群論 方程式はなぜ解けなかったのか』
講談社〈ブルーバックス B-1684〉、2010年5月。ISBN 978-4-06-257684-0。
矢ヶ部巌『数3方式ガロアの理論 アイデアの変遷をめぐって』
現代数学社、1976年。ISBN 978-4-7687-0011-2。
Jean‐Pierre Tignol 『代数方程式のガロアの理論』
新妻弘訳、共立出版、2005年3月。ISBN 4-320-01770-6。 - 代数方程式の解法を歴史的に解説。
金重明 『13歳の娘に語る ガロアの数学』
岩波書店 2011年7月 ISBN978-4-00-005211-5
藤田岳彦『解いてわかる ガロア理論』
東京図書 2013年1月 ISBN 978-4-489-02148-0
だくさんあるけど、まともに読んではいないし、難しい本もある。
この他に最近良い本を見つけたので、これを読んでいる。
本の紹介と感想などは後日アップ予定。