初対面からしばらくは、心の中で「張り合って」いたのだが、
生徒の態度にあきれて気の毒になり、それからは心を入れ替え、サポートに専念。
自分がしゃしゃり出るのは我慢することに・・・。
講師の先生を支援しようと心がけたこと
講師の先生には授業で役に立ちそうな模型を提供することにした。
角錐の体積を説明するための立体模型。
立方体6分割の正四角錐。
ボール紙の厚さの分だけ誤差が生じるが、適当にサイズを変えて作る。
まあまあの出来かも。
立方体の3分割模型も作ったが、写真に収めていなかったので、過去の記事から引用した。
この四角錐を3個集めると立方体になる。
テープでつなげると・・・」
だから四角錐一つの体積は
(1辺)×(1辺)×(1辺)÷3
=(底面積)×(高さ)÷3
となる。
先生は私に立方体3分割の模型の展開図を教えて欲しいと言って来たりした。
つづく