#白内障
左目の視力が極端に落ちているので、思い切って眼科に。
1日目。
いろいろな視力検査の末、お医者さんから白内障ですと言われた。
瞳を開く目薬をつけてさらに検査する必要があると言われたが、時間が遅かったので、別の日に。薬局で目薬を処方。
2日目。
瞳を開く目薬をさして、眼底検査などをした。見える範囲を調べる検査も。
お医者さんから
「白内障ですが、手術をしてでも良く見えるようになりたいですか」
と言われた。「はい」と答えた。
3日目
同じような検査をした後、院長先生の診断になった。
「白内障が進んでいます。手術の決心はつきましたか」と言われた。
緑内障もあるようで、見えないところが検査で判った。
緑内障の目薬を処方してくれた。
看護師さんが採血をしたり、手術日と手術までの日程や注意を聞いた。
会計のところで、眼内レンズの種類を決めて来るよう言われた。
遠くが見えるレンズ。本など読むときは老眼鏡が必要。
近くが見えるレンズ。生活するには遠くを見る眼鏡が必要。
会計の方の話では、院長先生はせっかく近視が治るのだから、
遠くを見るレンズを勧めている。
さて、どちらが良いか。
左目の手術は7月。右目は8月予定。
4日目
日曜日に特別に内科の先生が来て、血液検査の結果や胸のレントゲン撮影の
結果を見て、異常なしと判断された。
5日目はレンズの種類を決めて、さらに検査があるのだろう。