ish というフリーソフトをご存じか?
かつてパソコン通信が華やかだったころ、今のように「添付ファイル」などという便利なことができなかった頃のことである。画像やワープロなどのファイルはバイナリファイルというが、バイナリコードを含んでいたので、これをそのまま記事などと一緒にのせることはできなかった。そこで、このバイナリファイルをishで「テキスト」に変換して、パソコン通信テキストとともに送る。受信した側はそのテキストをishでファイルに変換する。こうして画像でもソフトでも送受信ができた。
ishは石塚 匡哉さんが作ったフリーソフト。MS-DOSで動く。
実は昨日、ネットで知った人に出会った。そのとき、私の作ったExcelファイルを見たいとおっしゃっていた。どうやって送ったらいいのかな、なんてことを考えているうちに、ishのことを思い出した。現在のファイルは昔と違ってファイルサイズが大きいから、ishなんかで記事に埋め込んで送ったら、とんでもない量になるはずだ。だからやらないけど・・・。そのファイルはいろいろとリンクが仕掛けてあるので、ファイルサイズが数MBになってしまうからだ。
ishはなつかしい、古きよき時代のソフトだった。
かつてパソコン通信が華やかだったころ、今のように「添付ファイル」などという便利なことができなかった頃のことである。画像やワープロなどのファイルはバイナリファイルというが、バイナリコードを含んでいたので、これをそのまま記事などと一緒にのせることはできなかった。そこで、このバイナリファイルをishで「テキスト」に変換して、パソコン通信テキストとともに送る。受信した側はそのテキストをishでファイルに変換する。こうして画像でもソフトでも送受信ができた。
ishは石塚 匡哉さんが作ったフリーソフト。MS-DOSで動く。
実は昨日、ネットで知った人に出会った。そのとき、私の作ったExcelファイルを見たいとおっしゃっていた。どうやって送ったらいいのかな、なんてことを考えているうちに、ishのことを思い出した。現在のファイルは昔と違ってファイルサイズが大きいから、ishなんかで記事に埋め込んで送ったら、とんでもない量になるはずだ。だからやらないけど・・・。そのファイルはいろいろとリンクが仕掛けてあるので、ファイルサイズが数MBになってしまうからだ。
ishはなつかしい、古きよき時代のソフトだった。