開高健「名著ゼミナール 今夜も眠れない」読了
開高健が、表題のとおり、眠るのを忘れて読める本を聞き手役の助手と会話形式で紹介している。
扉には「眠るのも惜しい、おしっこに行くのも惜しい本・・・」
と書いてある。スパイ小説、ドキュメント、食物誌、ポ○ノ、SF・・・。
純文学にはほど遠い本が題材になっている。
あらすじを見ているだけでも確かに面白そうだ、そしてそれに対する作家の評論もこれまたさすがだ。この本もおしっこに行くのが惜しくなる。
出典のなかで僕の読んだことのある本は2冊。
2冊あるだけでも名誉なことだ。
昭和60年の時点ですでに古典的な本ばかりなので探すのは難しいが何冊かは読んでみたいと思う。
早速明日は本屋めぐりだ。
開高健が、表題のとおり、眠るのを忘れて読める本を聞き手役の助手と会話形式で紹介している。
扉には「眠るのも惜しい、おしっこに行くのも惜しい本・・・」
と書いてある。スパイ小説、ドキュメント、食物誌、ポ○ノ、SF・・・。
純文学にはほど遠い本が題材になっている。
あらすじを見ているだけでも確かに面白そうだ、そしてそれに対する作家の評論もこれまたさすがだ。この本もおしっこに行くのが惜しくなる。
出典のなかで僕の読んだことのある本は2冊。
2冊あるだけでも名誉なことだ。
昭和60年の時点ですでに古典的な本ばかりなので探すのは難しいが何冊かは読んでみたいと思う。
早速明日は本屋めぐりだ。