盛田栄一/著 森田貴英・片岡朋行/法律監修 「空想法律読本 2」読了
10年も前に書かれた本だが、世の中がこの本に追いついてきた。
自動運転の自動車あと4、5年で実用化というような話があるそうだが、この自動車が事故を起こして人を殺したら誰が犯人になるのだろうか?
この本にはキカイダーが出てくる。キカイダーはプロフェッサーギルの悪魔笛の音を聞くと不完全な良心回路が暴走して悪事を働くが、キカイダーはあくまでも機械なので犯罪者として罪に問えない。
では誰が犯人かというと、笛を吹いて操っているプロフェッサーギルになるそうだ。この場合、キカイダーは単にナイフや拳銃といった凶器にすぎないということになる。
自動運転の車の場合はどうだろう。自動運転のプログラムは当然トヨタや日産が作るだろうから、車を操っているのはメーカーということになる。そうしたら事故を起こしたのは自動車だが機械を罪に問うことはできないので、犯人は運転方法をプログラムした自動車メーカーということになり、運転席に座っているドライバーは無罪になることになる(のだろうか?)。それではメーカーはたまったものではない。ということは機械はできあがっても売ることができないのじゃないだろうか。
宇宙人と遭遇するのはもっと先のことになるのだと思うが、そのときは宇宙人を外国人として扱うのか、人間じゃないのでたんなる“モノ”として扱うのか・・・。そうしたら地球上で犯罪を犯した宇宙人はどうやって罰するのか。
そんなこともそろそろ考えておかなければならない時代が来るのかもしれない。
僕の車は未だにマニュアルミッション車だ。車は自分で動かすものだと思っている。だから自動運転の車が発売されても買うことはないと思う(もちろん、経済的にもムリだと思うが・・)。宇宙人が来襲するまでは生きていないだろうし、そんな心配もしなくていいだろう。だから、この本に書かれてあることはまったく僕には関係がないということだ。
10年も前に書かれた本だが、世の中がこの本に追いついてきた。
自動運転の自動車あと4、5年で実用化というような話があるそうだが、この自動車が事故を起こして人を殺したら誰が犯人になるのだろうか?
この本にはキカイダーが出てくる。キカイダーはプロフェッサーギルの悪魔笛の音を聞くと不完全な良心回路が暴走して悪事を働くが、キカイダーはあくまでも機械なので犯罪者として罪に問えない。
では誰が犯人かというと、笛を吹いて操っているプロフェッサーギルになるそうだ。この場合、キカイダーは単にナイフや拳銃といった凶器にすぎないということになる。
自動運転の車の場合はどうだろう。自動運転のプログラムは当然トヨタや日産が作るだろうから、車を操っているのはメーカーということになる。そうしたら事故を起こしたのは自動車だが機械を罪に問うことはできないので、犯人は運転方法をプログラムした自動車メーカーということになり、運転席に座っているドライバーは無罪になることになる(のだろうか?)。それではメーカーはたまったものではない。ということは機械はできあがっても売ることができないのじゃないだろうか。
宇宙人と遭遇するのはもっと先のことになるのだと思うが、そのときは宇宙人を外国人として扱うのか、人間じゃないのでたんなる“モノ”として扱うのか・・・。そうしたら地球上で犯罪を犯した宇宙人はどうやって罰するのか。
そんなこともそろそろ考えておかなければならない時代が来るのかもしれない。
僕の車は未だにマニュアルミッション車だ。車は自分で動かすものだと思っている。だから自動運転の車が発売されても買うことはないと思う(もちろん、経済的にもムリだと思うが・・)。宇宙人が来襲するまでは生きていないだろうし、そんな心配もしなくていいだろう。だから、この本に書かれてあることはまったく僕には関係がないということだ。