イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

紀ノ川河口~加太沖釣行

2023年11月03日 | 2023釣り
場所:紀ノ川河口~加太沖釣
条件:中潮 9:22満潮
潮流:6:33転流 10:49 上り3.1ノット最強 14:48転流
釣果:カワハギ1匹 ガシラ4匹 ツバス1匹 イサギ1匹

先週の週末は荒れ模様だったが今週は天気がよさそうだ。さっそく釣りに行く準備をして出発だ。
雲もなく、月明かりがまぶしいくらい。



とりあえずはタチウオの状況を確かめるべく紀ノ川河口へ。例年ならすでにシーズンは終わっているのだが今年は水温が高そうだからまだいけるのではないかと思っていたが時すでに遅し。この場所でタチウオを狙っていそうな船もない。岸壁からはたくさんの釣り人が電気ウキを浮かべているが、三つも拾ったことを考えると、釣況などお構いなしで釣りに来る素人が暗い中で仕掛けの扱いをミスりまくって流してしまっていたのだろうと考えられる。釣れないと分かっている手練れたちはすでに来なくなっていたということだ。



今年のタチウオは終わってしまった・・。

ここで時間を使うのはもったいないと考えて加太へ向かう。
今日の予定は潮が動き始めるまでカワハギを狙い、その後は高仕掛けで真鯛を狙おうと考えている。
前回釣果があった大波止の前、水深40メートルのところからスタート。



今日のエサは冷凍のアサリだ。



1パック税抜き276円で5回以上は使えそうなので、これで釣れればコストが今までよりも一気に10分の1になる。しかし、解凍をしてみると、生のアサリに比べると明らかに違う。パサパサで生のアサリ独特のヌメりがまったくない。何かの薬品で処理をしているのだろうか。一説には少し加熱をしているという話もあるがそんな感じもする。
このパサパサをカバーすべく、味の素と例の添加剤を加えてエサを準備した。



釣れるかどうかわからないが、これも調査の一環だ。釣れなければ釣れないで別に構わない。
かなりネガティブな姿勢で臨んだのだが、それに反して結果はすぐに出た。なんと、カワハギが釣れてしまった。
しかし、その後が続かない。時々アタリはあるがエサを取られるか別の魚だ。どうしてだか、型のいいガシラも釣れる。添加剤の効果だろうか・・。
おそらくエサを取られているのはカワハギだろう。うまくアタリが取れない。
今度こそカワハギだと思ったら大きなササノハベラだ。こんなことが続いてエサが尽きたので高仕掛けに変更。
冷凍アサリで魚が釣れるのはわかったが、カワハギに限っては効果があるのかどうかがわからない。いっそのこと、まったく釣れないでいてくれればこれはダメと見限るのだが、変に釣れてしまうとどうだかな~とまた悩みが増えてゆく。つらい・・。

高仕掛けをどこから始めるかだ、ここからの最短距離ではジノセトの南だが、今日の潮の流れはすこぶる素直なのでこれはやっぱりテッパンポイントだろうと自信のあるほうに移動。



その自信はまったくそのとおりで、すぐにアタリがあった。
小さなツバスだが、アタリがあるのはうれしい。その後もアタリはあるが活性が低いのか、ビニールを食いちぎられるだけで鉤にまで乗ってこない。そんななか、次のアタリはけっこう良い型のイサギだった。これは煮付けと刺身にしたが脂がたっぷりですこぶる美味しかった。

アタリも魚探の反応もなくなったので地の島の南に移動。



前回の釣行でなにやらボイルがあったので期待をしてみたがそういうこともなく、潮の流れも複雑になっていて僕には歯が立たない感じだったので再びテッパンポイントに移動したがその頃には気力も無くなり午前11時20分に終了。


11月に入ったがまだまだ暑い。11月の夏日というのは異例の暑さだという。まったくその通りで、1枚脱いでまた1枚。それでも暑い。

 

こういう状況を経験すると、地球温暖化というのは確かなのだと実感してしまうのである。

コメント
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