ドイツパンの話題の後は、ドイツワインの話題を 
先日出かけた試飲会で、こちらのワインに遭遇しました。

Rheingau Spatburgunder Trocken 2010 Weingut Robert Weil
ドイツはラインガウ地域の名醸、ロバート・ヴァイル醸造所 の シュペートブルグンダーです。(シュペートブルグンダーは、ピノ・ノワールのドイツでの呼び名)
ロバート・ヴァイルでは75haの畑を所有していますが、うち99%がリースリングで、残り1%がシュペートブルグンダーを栽培しています。
つまり、ヴァイルの赤ワインはレアアイテム というわけ

飲んでみると、タッチが繊細で、ボディは非常に軽く感じます。
こんなにライトになるものなの?でも、アルコール度数はしっかり13%あるんですよね…
仏ブルゴーニュの有名どころ(グロ・フレール・エ・スール、ミッシェル・グロなど)のオー・コート・ド・ニュイ・ルージュがすぐ近くにあったので、それを飲んだ後、またヴァイルのシュペートブルグンダーに戻ってみました。
すると、最初はとてもライトに感じたのに、今度は“軽い”とは感じません。
きれいに凝縮された果実味のエキス分が、口の中でじんわりゆっくり広がります。
おお、これはデリケートで洗練されていますね~
よって、ガツンと濃いワインが好きな人には少し物足りないかもしれません。
が、なんといっても名醸ロバート・ヴァイル、しかも レアアイテムの赤ワイン
。
お値段はややお高めですが(小売で4,000円台前後になりそう?)、見つけたら1本押さえておくと面白いかもしれません。
(輸入元:JSRトレーディング)

ロバート・ヴァイルについては以前に下記でも紹介しました
◆2010/5/31 Riesling Ring Dinning [前編] [後編]
◆Riesling Ring コラボ企画 → コチラ


先日出かけた試飲会で、こちらのワインに遭遇しました。

Rheingau Spatburgunder Trocken 2010 Weingut Robert Weil
ドイツはラインガウ地域の名醸、ロバート・ヴァイル醸造所 の シュペートブルグンダーです。(シュペートブルグンダーは、ピノ・ノワールのドイツでの呼び名)
ロバート・ヴァイルでは75haの畑を所有していますが、うち99%がリースリングで、残り1%がシュペートブルグンダーを栽培しています。
つまり、ヴァイルの赤ワインはレアアイテム というわけ


飲んでみると、タッチが繊細で、ボディは非常に軽く感じます。
こんなにライトになるものなの?でも、アルコール度数はしっかり13%あるんですよね…
仏ブルゴーニュの有名どころ(グロ・フレール・エ・スール、ミッシェル・グロなど)のオー・コート・ド・ニュイ・ルージュがすぐ近くにあったので、それを飲んだ後、またヴァイルのシュペートブルグンダーに戻ってみました。
すると、最初はとてもライトに感じたのに、今度は“軽い”とは感じません。
きれいに凝縮された果実味のエキス分が、口の中でじんわりゆっくり広がります。
おお、これはデリケートで洗練されていますね~

よって、ガツンと濃いワインが好きな人には少し物足りないかもしれません。
が、なんといっても名醸ロバート・ヴァイル、しかも レアアイテムの赤ワイン

お値段はややお高めですが(小売で4,000円台前後になりそう?)、見つけたら1本押さえておくと面白いかもしれません。
(輸入元:JSRトレーディング)

ロバート・ヴァイルについては以前に下記でも紹介しました
◆2010/5/31 Riesling Ring Dinning [前編] [後編]
◆Riesling Ring コラボ企画 → コチラ
