米ワシントン州のワイナリー 「Pacific Rim」 のワインを輸入するインポーターから、
“Pacific Rim 2010 Riesling” が、米国の2大ワイン専門誌のひとつ『Wine-Enthusiast-Magazine』 の “Top 100 Best Buys 2011” の 第1位 に選ばれた!というお知らせが届きました。
↓

OUR EXCLUSIVE RANKING OF THE YEAR’S BEST VALUES by Wine-Enthusiast
15ドル(米ドル)までの世界各国のワインの中からベストバリューな100本を厳選していますので、フランスやイタリアなどのワインも混ざっています。
そんな中で、米国のリースリングワインが1位というのは素晴らしい

Pacific Rim 2010 Riesling (米、Columbia Valley)
Right on the borderline between dry and sweet, this richly fruity Riesling is packed with flavors of peach, apricot, pear, a hint of mint, and a streak of wet stone. There is a lot going on for such an inexpensive wine. (同誌から引用)
Pacific Rim は リースリングだけで8アイテムも造っているワイナリーです。
よっぽどRieslingにこだわっているんですね

2011年5月20日の 「Riesling Ring Tasting」 でも出展がありました
1位に選ばれた“Riesling 2010”はオフドライ(ミディアムドライ、中辛口)タイプ。
フルーティーで爽やかな、アルコール度数も軽めの白ワインです。
(Alcohol: 11.5% • Residual Sugar: 2.3% • pH: 3.07 • Total Acidity: .72%)
インド料理や中国の四川料理といったスパイシーで辛い料理はもちろん、爽やかな酸味があるので、フランスやドイツなどの料理にもオススメとか。
このワイン、2010年は第2位で、結果発表直後には現地在庫があっという間になくなってしまったということですから、堂々第1位となった今年は手に入りにくくなること必至!?

その他にも、バラエティ豊かな「Pacific Rim」 のリースリングワインの中で、私のオススメは、


White Flowers Sparkling Rieslig / Vin de Glacier Riesling
左はリースリング100%の辛口スパークリングワイン。
エチケットに“桜の花”が散りばめられているので、“和”の席によく合います。
特にお正月や花見には最適ですが、人気商品ゆえ、出すとすぐなくなってしまうそうですので、見つけたら即買いです!
右はレイトハーベストの甘口リースリング。
標高1000フィートの畑で凍ったブドウと、低い畑のブドウの果汁を合わせ、残糖16.1%という甘さに仕上げています。クレームブリュレ、ブルーチーズにオススメとのこと。

Framboise Pacific Rim
これはリースリングワインではなく、自社で管理している畑のフランボワーズ(ラズベリー)から造っているラズベリーワイン。アルコール16.5%と高く、糖度18%。
そのまま飲むと超甘いですが、カクテルに使ったり、ソーダで割るのもオススメ。
ユニークなのが、エチケットに描かれた和服姿の女性。
このワイナリーのエチケットには、なぜか日本をモチーフにした絵柄が多く使われています(桜、富士山、浮世絵風の白波など)ので、我々日本人には、なんとなく親しみが湧くのでは?(笑)
気になる方は、ぜひ探してみてください
(輸入元:協和興材)

“Pacific Rim 2010 Riesling” が、米国の2大ワイン専門誌のひとつ『Wine-Enthusiast-Magazine』 の “Top 100 Best Buys 2011” の 第1位 に選ばれた!というお知らせが届きました。
↓

OUR EXCLUSIVE RANKING OF THE YEAR’S BEST VALUES by Wine-Enthusiast
15ドル(米ドル)までの世界各国のワインの中からベストバリューな100本を厳選していますので、フランスやイタリアなどのワインも混ざっています。
そんな中で、米国のリースリングワインが1位というのは素晴らしい


Pacific Rim 2010 Riesling (米、Columbia Valley)
Right on the borderline between dry and sweet, this richly fruity Riesling is packed with flavors of peach, apricot, pear, a hint of mint, and a streak of wet stone. There is a lot going on for such an inexpensive wine. (同誌から引用)
Pacific Rim は リースリングだけで8アイテムも造っているワイナリーです。
よっぽどRieslingにこだわっているんですね


2011年5月20日の 「Riesling Ring Tasting」 でも出展がありました
1位に選ばれた“Riesling 2010”はオフドライ(ミディアムドライ、中辛口)タイプ。
フルーティーで爽やかな、アルコール度数も軽めの白ワインです。
(Alcohol: 11.5% • Residual Sugar: 2.3% • pH: 3.07 • Total Acidity: .72%)
インド料理や中国の四川料理といったスパイシーで辛い料理はもちろん、爽やかな酸味があるので、フランスやドイツなどの料理にもオススメとか。
このワイン、2010年は第2位で、結果発表直後には現地在庫があっという間になくなってしまったということですから、堂々第1位となった今年は手に入りにくくなること必至!?

その他にも、バラエティ豊かな「Pacific Rim」 のリースリングワインの中で、私のオススメは、


White Flowers Sparkling Rieslig / Vin de Glacier Riesling
左はリースリング100%の辛口スパークリングワイン。
エチケットに“桜の花”が散りばめられているので、“和”の席によく合います。
特にお正月や花見には最適ですが、人気商品ゆえ、出すとすぐなくなってしまうそうですので、見つけたら即買いです!
右はレイトハーベストの甘口リースリング。
標高1000フィートの畑で凍ったブドウと、低い畑のブドウの果汁を合わせ、残糖16.1%という甘さに仕上げています。クレームブリュレ、ブルーチーズにオススメとのこと。

Framboise Pacific Rim
これはリースリングワインではなく、自社で管理している畑のフランボワーズ(ラズベリー)から造っているラズベリーワイン。アルコール16.5%と高く、糖度18%。
そのまま飲むと超甘いですが、カクテルに使ったり、ソーダで割るのもオススメ。
ユニークなのが、エチケットに描かれた和服姿の女性。
このワイナリーのエチケットには、なぜか日本をモチーフにした絵柄が多く使われています(桜、富士山、浮世絵風の白波など)ので、我々日本人には、なんとなく親しみが湧くのでは?(笑)
気になる方は、ぜひ探してみてください

(輸入元:協和興材)
