明日は雨だというし、今週はずっと忙しいので、今日のうちにお雛様を片付けました。
そのついでに、父の遺品を整理していたところ、棚から小さなコインが出てきました。
1 PENNI
さて、どこのコインでしょう?
父の持ち物なら、縁のあったロシアの可能性が濃いですが…
裏面を見ると Suomen Tasavalta 1969
Suomen Tasavalta(ソウメン・タサヴァルタ)はフィンランド語でフィンランド(Republic of Finland)のこと。
このコインはフィンランドのものだったんですね。
フィンランドの1PENNI(ペンニ)銅貨は1963年から1969年の間に発行されたようで、それ以降、1979年まではアルミ硬貨に材質が変わります。
2002年2月からはユーロを導入していますが、その前は“マルッカ”が通貨単位で、1マルッカが100ペンニでした。
1ユーロ=5.94573マルッカで交換されたそうです。
1ペンニは今や1円以下ですが、古銭の世界では1ユーロの価値があるようです。
お宝発見か!?と思いましたが、まあ、そんなもんですよね(笑)
なぜ家にあるのか?謎は解けませんが、父の遺品のひとつとして取っておきます
そのついでに、父の遺品を整理していたところ、棚から小さなコインが出てきました。
1 PENNI
さて、どこのコインでしょう?
父の持ち物なら、縁のあったロシアの可能性が濃いですが…
裏面を見ると Suomen Tasavalta 1969
Suomen Tasavalta(ソウメン・タサヴァルタ)はフィンランド語でフィンランド(Republic of Finland)のこと。
このコインはフィンランドのものだったんですね。
フィンランドの1PENNI(ペンニ)銅貨は1963年から1969年の間に発行されたようで、それ以降、1979年まではアルミ硬貨に材質が変わります。
2002年2月からはユーロを導入していますが、その前は“マルッカ”が通貨単位で、1マルッカが100ペンニでした。
1ユーロ=5.94573マルッカで交換されたそうです。
1ペンニは今や1円以下ですが、古銭の世界では1ユーロの価値があるようです。
お宝発見か!?と思いましたが、まあ、そんなもんですよね(笑)
なぜ家にあるのか?謎は解けませんが、父の遺品のひとつとして取っておきます