私が海外で買いたいものは、昨日紹介したパテの瓶詰めだけではありません。
真夏はさすがに厳しいですが、海外では チーズもよく買います。
チーズの関税は29.8%。
それゆえ、日本で買うよりも手軽に買え、しかも、日本ではお目にかかれないような珍しいローカルチーズに出合えることもあるからです。
面白いなぁ~と思ったのは、トルコの三つ編みチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2a/740ba3b29fb05c7ecc7a7e8029190a24.jpg)
シコシコとした食感が楽しい“パスタフィラータ”タイプのチーズで、手で裂くと、チーズが繊維状になります。
騎馬遊牧民を祖先に持つトルコには、130種類を超えるチーズがあるといわれています。
トルコでは、チーズのことをPeinir(ペイニル)と呼び、複数形はPeiniri(ペイニリ)となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/be/d4e4c817b00210b1e19ce2b2504bc9db.jpg)
この三つ編みチーズは“Örgü Peiniri(オルギュ・ペイニリ)”と呼ばれるもので、トルコではポピュラーなチーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/38d0928f4a5ad8efe21cb02da8dcc4fc.jpg)
なんともユーモラスな姿ですよね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/00/6941dd39e692460c6fac702648346074.jpg)
ミルクっぽいやさしい味わいで、噛みしめていると、ミルクが滲み出てくる感じがします。
塩気はとてもマイルドでした。
加熱するとチーズが柔らかくなるので、フライパンで焼いたり、パンの上に乗せてチーズトーストにするのも美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ed/55ee8262aadc5d43449f14e6d7cd0912.jpg)
250gのボリュームで、5ユーロほど。こんなパッケージで売られています。
持ち寄りパーティーにこのまま丸ごと持参したら、きっと喜ばれそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6f/235f1cec8ab6306dab698669157bd1c4.jpg)
トルコ・イスタンブールのアタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアで購入できますので、帰国の際にアタテュルク空港を利用する方は、ぜひ覗いてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bc/bb271d04c062812dc87d0dd2a96f22bf.jpg)
アタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアのチーズコーナーは充実ぶりが半端ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/28ab9751737ca2cb543a94419b357ff0.jpg)
あれもこれも買いたくなって困ります(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/63/f08860a2654146574847de48180139e0.jpg)
こちらは、ブルガリアで買った山羊のチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5f/f649c6a510e25f997bffdd379f528ff8.jpg)
一見すると、木綿豆腐のよう(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/c3efb775ddbcdfba9fe27b6167f4a204.jpg)
切り出すとポロポロ崩れました。
ピリッとした味わいで、塩気がしっかりあります。
ブルガリアはヨーグルトが有名ですが、チーズもよく食べられているようで、価格も安く、種類も豊富でした。
チーズは、国や地方によって色々なものがありますので、ワイン同様、現地での出合いが楽しみなもののひとつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
真夏はさすがに厳しいですが、海外では チーズもよく買います。
チーズの関税は29.8%。
それゆえ、日本で買うよりも手軽に買え、しかも、日本ではお目にかかれないような珍しいローカルチーズに出合えることもあるからです。
面白いなぁ~と思ったのは、トルコの三つ編みチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2a/740ba3b29fb05c7ecc7a7e8029190a24.jpg)
シコシコとした食感が楽しい“パスタフィラータ”タイプのチーズで、手で裂くと、チーズが繊維状になります。
騎馬遊牧民を祖先に持つトルコには、130種類を超えるチーズがあるといわれています。
トルコでは、チーズのことをPeinir(ペイニル)と呼び、複数形はPeiniri(ペイニリ)となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/be/d4e4c817b00210b1e19ce2b2504bc9db.jpg)
この三つ編みチーズは“Örgü Peiniri(オルギュ・ペイニリ)”と呼ばれるもので、トルコではポピュラーなチーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/38d0928f4a5ad8efe21cb02da8dcc4fc.jpg)
なんともユーモラスな姿ですよね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/00/6941dd39e692460c6fac702648346074.jpg)
ミルクっぽいやさしい味わいで、噛みしめていると、ミルクが滲み出てくる感じがします。
塩気はとてもマイルドでした。
加熱するとチーズが柔らかくなるので、フライパンで焼いたり、パンの上に乗せてチーズトーストにするのも美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ed/55ee8262aadc5d43449f14e6d7cd0912.jpg)
250gのボリュームで、5ユーロほど。こんなパッケージで売られています。
持ち寄りパーティーにこのまま丸ごと持参したら、きっと喜ばれそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6f/235f1cec8ab6306dab698669157bd1c4.jpg)
トルコ・イスタンブールのアタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアで購入できますので、帰国の際にアタテュルク空港を利用する方は、ぜひ覗いてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bc/bb271d04c062812dc87d0dd2a96f22bf.jpg)
アタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアのチーズコーナーは充実ぶりが半端ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/28ab9751737ca2cb543a94419b357ff0.jpg)
あれもこれも買いたくなって困ります(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
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こちらは、ブルガリアで買った山羊のチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5f/f649c6a510e25f997bffdd379f528ff8.jpg)
一見すると、木綿豆腐のよう(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/c3efb775ddbcdfba9fe27b6167f4a204.jpg)
切り出すとポロポロ崩れました。
ピリッとした味わいで、塩気がしっかりあります。
ブルガリアはヨーグルトが有名ですが、チーズもよく食べられているようで、価格も安く、種類も豊富でした。
チーズは、国や地方によって色々なものがありますので、ワイン同様、現地での出合いが楽しみなもののひとつです。
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