私が海外で買いたいものは、昨日紹介したパテの瓶詰めだけではありません。
真夏はさすがに厳しいですが、海外では チーズもよく買います。
チーズの関税は29.8%。
それゆえ、日本で買うよりも手軽に買え、しかも、日本ではお目にかかれないような珍しいローカルチーズに出合えることもあるからです。
面白いなぁ~と思ったのは、トルコの三つ編みチーズ。
シコシコとした食感が楽しい“パスタフィラータ”タイプのチーズで、手で裂くと、チーズが繊維状になります。
騎馬遊牧民を祖先に持つトルコには、130種類を超えるチーズがあるといわれています。
トルコでは、チーズのことをPeinir(ペイニル)と呼び、複数形はPeiniri(ペイニリ)となります。
この三つ編みチーズは“Örgü Peiniri(オルギュ・ペイニリ)”と呼ばれるもので、トルコではポピュラーなチーズです。
なんともユーモラスな姿ですよね(笑)
ミルクっぽいやさしい味わいで、噛みしめていると、ミルクが滲み出てくる感じがします。
塩気はとてもマイルドでした。
加熱するとチーズが柔らかくなるので、フライパンで焼いたり、パンの上に乗せてチーズトーストにするのも美味しいです。
250gのボリュームで、5ユーロほど。こんなパッケージで売られています。
持ち寄りパーティーにこのまま丸ごと持参したら、きっと喜ばれそうです。
トルコ・イスタンブールのアタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアで購入できますので、帰国の際にアタテュルク空港を利用する方は、ぜひ覗いてみてください。
アタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアのチーズコーナーは充実ぶりが半端ありません。
あれもこれも買いたくなって困ります(笑)
こちらは、ブルガリアで買った山羊のチーズ。
一見すると、木綿豆腐のよう(笑)
切り出すとポロポロ崩れました。
ピリッとした味わいで、塩気がしっかりあります。
ブルガリアはヨーグルトが有名ですが、チーズもよく食べられているようで、価格も安く、種類も豊富でした。
チーズは、国や地方によって色々なものがありますので、ワイン同様、現地での出合いが楽しみなもののひとつです。
真夏はさすがに厳しいですが、海外では チーズもよく買います。
チーズの関税は29.8%。
それゆえ、日本で買うよりも手軽に買え、しかも、日本ではお目にかかれないような珍しいローカルチーズに出合えることもあるからです。
面白いなぁ~と思ったのは、トルコの三つ編みチーズ。
シコシコとした食感が楽しい“パスタフィラータ”タイプのチーズで、手で裂くと、チーズが繊維状になります。
騎馬遊牧民を祖先に持つトルコには、130種類を超えるチーズがあるといわれています。
トルコでは、チーズのことをPeinir(ペイニル)と呼び、複数形はPeiniri(ペイニリ)となります。
この三つ編みチーズは“Örgü Peiniri(オルギュ・ペイニリ)”と呼ばれるもので、トルコではポピュラーなチーズです。
なんともユーモラスな姿ですよね(笑)
ミルクっぽいやさしい味わいで、噛みしめていると、ミルクが滲み出てくる感じがします。
塩気はとてもマイルドでした。
加熱するとチーズが柔らかくなるので、フライパンで焼いたり、パンの上に乗せてチーズトーストにするのも美味しいです。
250gのボリュームで、5ユーロほど。こんなパッケージで売られています。
持ち寄りパーティーにこのまま丸ごと持参したら、きっと喜ばれそうです。
トルコ・イスタンブールのアタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアで購入できますので、帰国の際にアタテュルク空港を利用する方は、ぜひ覗いてみてください。
アタテュルク空港国際ターミナルのショッピングエリアのチーズコーナーは充実ぶりが半端ありません。
あれもこれも買いたくなって困ります(笑)
こちらは、ブルガリアで買った山羊のチーズ。
一見すると、木綿豆腐のよう(笑)
切り出すとポロポロ崩れました。
ピリッとした味わいで、塩気がしっかりあります。
ブルガリアはヨーグルトが有名ですが、チーズもよく食べられているようで、価格も安く、種類も豊富でした。
チーズは、国や地方によって色々なものがありますので、ワイン同様、現地での出合いが楽しみなもののひとつです。