演習を聞く人も・・・ 2002年05月05日 | 大学院修士1年(通学) GW明けに自分の演習発表と他の人の演習発表があります。 今までは同じ作品を扱った演習が多かったけれど、 今回近代の演習は各自の扱いたい作品を扱うので 毎回新しい作品を読まなければいけないのです… ちょっとした作品ならまだしも、今回苦戦したのが 横光利一の『旅愁』です。 とにかく多い!!多い!! けれど読まなければいけない・・・ 自分の演習準備もしなければいけないのに 他のもしなければいけない・・・ プリントアウトをしていたら、作品が長すぎてインクがなくなる始末… 200枚以上は印刷できたので、なんとか読んでみます。 読まなきゃ結局自分のためにもならないし、参加している意味がない。 血となり肉となるには、自主性が必要なんだと・・・ けれどちょこっと大変だなぁと思う今日この頃でした。 これにもいつか慣れるのかしら・・・ 頑張ります*