最悪な演習発表* 2002年05月31日 | 大学院修士1年(通学) 昨日演習発表がありました。 データーも集めて、これは発表したら達成感があるぞ!! と思っていたのですが、ばたばたしていたのと、 まわりと納得させる要素が少なかったことが 失敗だったと思いました・・・ 当日、メモした反省点です。 <今日の反省> ・誤字脱字が多い ・~はじめに~が砕けすぎている。 (それなら先行論文のことを書いた方がどんな研究がされているかがわかる) ・皇室祭祀令がいつ発布されたかなどもはっきりしておく ・地図などの提示をする。 ・物価などは労働者の日当や米の値段などを提示 ・住所の記載をする(どこにあるかわからない) ・西洋剃刀を使っていることの根拠が弱い ・「モロッコのケイス」のモロッコって? ・中途半端で疑問が残る <指摘点> まわりをいかに説得させることができるか?→これが一番大切!! やりたいことに統一性をもつ(テーマをはっきりさせる) 自分だけでなく、まわりが「こういうのもありだなぁ」「なるほど」と思うような発表を!! 「自分はこう考える」ことをプッシュ。 研究史の整理をしながら、自分の賛同する論文をもってくる。 明治時代の文献をひっぱってくること。今回のでは時代にずれがある。 もっと文学理論を!! 私は発表のあとに必ずその日の反省をメモします。 また、まわりの人に聞きます。 そうしないと、また同じことを繰り返すからです。 ダメだしもまとめてHPにアップ予定。 今度の研究発表会では今回みたいなことがないようにしたいです。 やっていたことは画期的だったようです(パワーポイントを使うなど) 今度はちゃんと中身がついていくように頑張ります!!