初めての学会 2002年05月27日 | 大学院修士1年(通学) 今日は、といってももう昨日になってしまいました(^^; 生まれて初めて学会に顔を出しました。 前々から存在は知っていたのですが、具体的にはどういった雰囲気で どんな感じなのかとかがわからなかったので、 今回行ってみて、雰囲気等がつかめました。 私から見て、不思議だったのは 普段大学の教授のような人が、研究発表をしていること。 やっぱり研究者なんだと思いました。 そして院生の研究発表よりやっぱりすごい… 調べている量が半端じゃなかったり、知識がどこまでもあるような そんな印象を受けました。 恩師が質問をしていて驚きました。 しかも学部の頃のようなやさしい口調ではなく まさに研究者という感じの発言でした。 どこか厳しく、そして真剣な、そんな雰囲気が伝わってきました。 今までもこういった場で発言をしてきたんだと… 院生になってから教授を見る目が変わりました。 質問したいこともあったのですが、 さすがに学会の雰囲気を今回はつかもうと、ちょっと控えました。 次回は質問したいです。 そして私もいつかああいった場所で発表をしたい!! そう思いました。 恩師にも挨拶ができましたし、そういった意味ではうれしい一日でした。 ああいった外部からの刺激もいいなと… 明日からまた頑張れそうです。