締め切り 2003年11月11日 | 大学院修士2年(通学) 修論前の演習発表は苦痛です。 なかなか純粋に楽しめなかったり・・・ けれど、つい一葉ばかり読んでしまうので 他の作品(ここでは大岡昇平の『野火』)に触れることは ある意味修論へのヒントが隠されていたりと 間接的に修論へいい影響を与えていくものだと信じています。 最近は、つい締め切り前にあたふたしてしまいます。 前もって書いていればいいものの、それが難しいんですよね。 もっと自分をコントロールできればいいのですが、 自分しかしかる人間がいないので、ついおそろかになりがちです。 けれど、締め切りだけは厳守してきました。 内容の充実も大切だけれど 期限内に提出することの大切さを 院ではかなり学んだ気がします。 そんなの出せるわけがない! と言いつつも、朝日が昇ってくるのを 何度みたことか・・・ あの書き終えたときの瞬間が好きです。 中身がついてこないとダメなんですけどね。 今はけっこう辛いけれど でも書き終えたときの喜びをイメージして まずは今週の発表原稿をまとめちゃいます。