昨日幼稚園の帰りに、娘と図書館へ行ったときのことです。
図書館のドアに
「今日のおはなし会は○○でやります」
と書いてあり、幼稚園児~小学生低学年向けのおはなし会が、
行われている日だということに気が付き、急いでおはなし会会場へ。
図書館が主催している、学童のお子さんの出席率の高いおはなし会でしたが、
こどものともなどの絵本が多く、娘にもわかる絵本が多かったので、
じっと立ちながら、食い入るように絵本を見ていました。
この日は参加者が多かったので、大型絵本を使って読んでもらったので、
子ども達がぐいぐいひきつけられていました。
やっぱり人数が多い場合は、絵が大きい方が
子ども達も絵本の世界に入りやすいような気がします。
大型絵本はそもそも、100人ぐらいの子を前にして読むために
作られたものらしいのですが、30人~50人ぐらいでも、十分楽しめます。
(縦長の部屋だと後ろに座っている子にも絵がよく見えていい)
今まで参加していた、1才から3才くらいまでのおはなし会に
もう参加できなくなってしまったので、寂しく思っていたのですが、
今後は幼稚園児~小学生低学年向けのおはなし会に、
ちょこちょこ参加しようと思いました。
上の子に長い絵本を読んでいるのを、横で聞いているので、
福音館の「こどものとも」くらいの長さの絵本は普通に聞けるので。
あと少し娘と一緒におはなし会に参加できるのかと思うと嬉しいです。
おはなし会終了後は、図書館で息子と娘の本を借りて帰ったのですが、
早速息子は借りてきた絵本を開き、夢中になって読んでいました。
これからはカレンダーに、おはなし会の日を書き込んでおこうと思います。
←いつも応援ありがとうございます。 しばらくは子どもと絵本の記事が中心になると思いますが、子を持つ母親の気持ちを綴っていきたいです。
にほんブログ村
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ ヨシタケシンスケ 作 『りんごかもしれない』 ブロンズ新社、2013年。
「面白い思考の持ち主の男の子が、リンゴを様々な角度から見ます。兄弟のページが面白い!自宅向き。」(167/200 絵本)
★ ヨシタケシンスケ 作 『ぼくのニセモノをつくるには』 ブロンズ新社、2014年。
「『りんごかもしれない』に比べると少し難しい。読むならさまざまな視点をもてるようになる、高学年ぐらいからの方がよさそう。」(168/200 絵本)