今日は菜園日和でしたね。
カミさんは、勤務先の運動会とかで出かけ、『女房元気で留守がいい』の日曜日です。
朝イチで、いつも使っている体重計を庭に持ち出し、ワンコを抱いて体重測定。
昨年と変わらず、11~12Kgで、体調は元気、ということで、お世話になっている動物病院で、フェラリアの薬をもらってきました。
8900円也。健康保険がないので、高いですね(笑)
外は蚊もだいぶ飛び出したので、ワンコも毎日「かいいの!」だと思います。
気ままな、自由業の相棒なので、いつまでも元気でいて欲しい!の思いを込めて、一回目を食わせ(ジャーキーのような薬なので、おやつのように上げると喜んで食べます)ました。
午後は、だいぶ大きくなってきた夏野菜の脇芽かきを中心に野菜の時間を過ごしました。
芽かきとか摘果という作業は、野菜作りのテクなのですが、野菜が活着して、大きくなるだけで嬉しがってしまう私は、どうも思い切りよく摘むことができません。貧乏性って言うんでしょうか。やっと大きくなったのに、やっと花が咲いたのに、の思いがあって、ついつい放置し、良い結果にならないことが多いんです。
趣味の家庭菜園では、ほっておいても、まあそれなりの野菜が取れたりはするのですが。
今朝のEテレ『野菜の時間』で、ちょうどナス、カボチャの話題をやっていたので、今年は思い切って摘まんでみました。確かに、すっきりして、これから本番を迎える夏野菜には、いい感じになりました。
先を見越して、今の行動をとる。
植物って主枝を通じて、脇枝を伸ばし、次々に花や実をつける。成長過程の今は、余計な負担は取り除いてやって、花や実をたくさんつけるステージにつなげる時期なんですね。
理屈はだいぶ分かりましたが、せっかく大きくなったのに、なんかもったいない(笑、今イチ納得してない私)
夕方は、先週やれなかった室内の埃取りをして、お風呂掃除をして、けっこう頑張れた一日でした。