まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

アルゼンチンのラジオ放送がきこえた

2017年06月27日 | ラジオな日々
プロ野球は嫌いではないのだけれど、シーズンになると中波は日本全国”野球”になるので、短波やFMをきいて過ごす時間が多くなる。
 
軽くBCLを楽しめる1万円以内の中華ラジオでも私の環境では、韓国、北韓、中国だけでなく、モンゴル、タイ、フィリピン、インド、イギリス(中継局らしい)、ニュージーランド、ルーマニアの放送がきこえる。
朝鮮、中国の放送は、国内のAM放送より受信状態はよく、トークも興味深いものが多い。

残念なのは60年も生きてきて、いまだ日本語も十分ではない。まして他国語おや、である。
 
英語が聞き取れるくらいできれば、短波放送は相当楽しい世界だけれど、今もって全然ダメということは、たぶん別の楽しみ方を見つけた方が良いのだろう。
 
日本語放送をしてくれている局(国)で、電波のラジオで受信できていないのが、インドネシアの声とRAE(アルゼンチン)。
 
今日、日本時間18時~19時、5850khzで、電波のラジオで始めてRAEがきけた。
IDも確認できた(^_-)-☆。
 
地球の裏側から100Kwで飛ばした電波が、房総半島まで届いたということにとても感動している。
 
アルゼンチン、想像もできない国だかれど、そこにも日本からの移民の子孫が大勢いるらしい。
 
RAEの日本語HPURL
http://www.radionacional.com.ar/rae-japones/
 
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1994(平成6)年の今日、オウム真理教による松本サリン事件がおきました。
 
利己的な塊の自分をしっかり受け止め、教えに沿って生きようとする毎日の延長上に神も仏もある。

個人の心の世界では人は皆神仏。教えは生きる知恵なんだから、人が創ったもの。それでいいと思う。

それが解った上で他を幸せにする強い思想もあっていいけれど、自分が神仏になっちゃいかんだろ!
コメント
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