まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

ようやくまとまった雨

2017年06月18日 | 家事・雑草との日々
11時過ぎから雨が降り出し、今の時間もかなり強く降っている。
ようやく纏まった雨が降った\(^o^)/。

災害になるほど降られても困るけど・・・。

5月に種まきをした夏野菜の苗を開墾した畑に植えたものの今年は空梅雨。
多少降っても地表をかいてみると乾ききった土の中は乾いている。

根を張った植物はそんな中でも少しの水分を吸収して生きるが、ポットの中で潤沢に水をもらっていた苗は、根を広げるまでは面倒をみないと枯れてしまう。

市販苗を植える5月ごろは、田んぼの水上げで用水路に水がながれているので、ちょっと分けてもらうことができるが、今の時期は田んぼの水を切ってきているときなので開墾した畑の潅水は辛い。

お金をかけて突き井戸を掘ればいいのだろうけど、作業を楽しむのが主で、本格的に収穫を期待してはいないので、なかなか踏み切れない。水道を使うのはどうももったいない。

窮余の一策でお風呂の残り湯を水中ポンプで20Lポリタン×2に汲みあげて畑に運ぶ日が続いていた。

この雨で、しばらくその作業からも解放されそうだ。

窓越しに見えるライムグリーンの木々、植物が、急に膨らんだように見える。
生長のための水を心待ちにしていたのかな。

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<今日は何の日>

1945(昭和20)年の今日、沖縄戦でひめゆり部隊が自決しました。

ひめゆり部隊は、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の教師・生徒で構成された看護要員とのこと。

志願との記事があるけれど、当時の状況を想像すれば、きっと集団的な強制だよなぁ。

70年余前の今頃、敗戦色が日本中を覆っていたんですね。
 
コメント
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