ウインドウズのメモ帳相当のテキストエディタを日本語プログラム言語『ひまわり』でつくり、その後継の『なでしこ』で、いろいろな機能を習作として付け加えて便利に使っている。
かなり長い作品になった。
というか、ごちゃごちゃかも(笑)。
プログラム言語は、事務仕事の中で多少必要に迫られたんだけど、バカなんでどれもモノにならなかった。
少し使えるようになったのが、日本語プログラム『なでしこ』の前身の『ひまわり』、エクセルなどで使えるVBAの入口だけだったが、おかげでPCの世界はぐっと広がった。
ブログ記事を書いているのも自作エディタだが、少々使い勝手が悪いところがあるので手直しのヒントを得るために、『なでしこ』のWebサイトを久々訪ねたら、ブラウザ上で動く新しいバージョンが公開されていた。
やるなぁ。
日本語プログラム言語『なでしこ』の開発者は、くじら飛行机さんだが、この人はすごいなぁと思う。
いつももらうばかりで、本を買ったりするくらいしかお返しできないけれど、日本語プログラム言語との出会いによって、PCが道具弄りの日々の最高のツールになっている。
今、1万円PCをいじり倒して楽しんでいるのも、くじら飛行机さんがPCの入口を開いてくれたからだと思う。
なんとなく理屈は分かるんだけど、プログラムのセンスはまったくないということも良く分からせてらった(^○^)。