まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

牛糞堆肥の効果(思いっきり情緒的評価(*'▽'))

2017年02月06日 | 家事・雑草との日々
昨シーズンは知人のコネで、牛屋さんから直接購入の安い牛糞堆肥が手に入りました。(1t 3500円くらいだったか)
そして荒れ放題だった開墾した畑を中心に投入しました。
 
野菜が目だってよく育つわけでもなし、梅雨時などは相変わらず畝間は水たまり。
なんかなぁ、って感じでした。
 
今、春シーズン前の草取りをしていますが、粘土質で乾くとカチカチになる土がなかり柔らかくなってきているような。
いやなっています!これはすごいかも。堆肥の効果ってこういうことなんですね。
 
昨年購入した先に連絡してみたら、「手がすいているときもってけばいいなら」と分けてくれることになりました(`ー´)ノ。
1袋400円~500円するホームセンターの牛糞堆肥ではとても入れ続けられませんが、この堆肥価格なら継続して畑に入れられそうです。
 
あたしの作る野菜のほとんどは、虫と野鳥と鶏軍団に献上し、少し残った残骸をいただいているわけですが、今年も充実させていきたいと考えています。

残骸でも、家で食べるには十分で、今は、カブ、大根、ブロッコリーが食べきれないくらいです。
白菜、キャベツ、チンゲン菜など葉物は、野鳥と鶏軍団が茎だけ残してきれいに食べてくれました(笑)。きっと美味しかったんでしょうね。

野鳥と鶏軍団がついばまない、ホウレンソウ、ニンジンがもう少したつとものになるかな。


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糠の力

2017年02月04日 | 段ボールコンポスト
12月に更新した段ボールコンポスト2号機に、ひとつき野菜くずなどの生ごみを投入してきましたが、気温が低いため分解が進みません。
 
毎朝かき混ぜるとき確認している基材の温度は、ほぼ外気温。寒い朝は、零度前後だったりします。
 
それでも、房総は温暖ですので、日中の気温は上がります。その温度で、基材表面にカビ状のものができている時があります。
おっ、醸されてる(^^)/。
 
精米をしたので、糠が手に入りました。
最近はコイン精米機で、糠の持ち帰り自由がという所が増えたので有り難いですね。
 
この糠たっぷりと庭先農園の土少しを2号機に投入。1号機の経験から発酵が進むことを期待してですが、効果てきめんです(^^)/。
 
投入して2日目、外気温は零度前後でしたが、段ボールの蓋を開けたら、湯気が立ってる(^^)/。基材の温度は、50℃くらいありました。
 
翌日は、外気温+20度くらいになりましたが、これで野菜くずなどの固形物はだいぶ小さくなりました。糠パワーは凄いですね。漬物の基材にもなるし、菜園にまけば土に力をくれます。
 
1号機の経過観察で、一年中高い温度で発酵しているわけではないということがわかりました。固形物が多いときや虫が発生した時、糠や油分を加えて温度を上げるとよいようです。
 
段ボールコンポスト2号機、まずまず好調です。
 
 
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タラ汁が食べたい!

2017年02月03日 | バーチャル日本一周
タイトルと記事が合いませんが、今日は毎月書いている『バーチャル日本一周歩こうかい』の1月の実績です。
 
1月は、194,000歩あまり歩いて、138km進み、富山県朝日町あたりまで進みました。月中旬に体調を崩し、引き籠り・寝たきりGGが4日あり、ここがいたかったなぁ。12月に続いて停滞気味です。
 
『バーチャル日本一周歩こうかい』で歩いているあたりは、2014年にバイクで走りました。

 

日本海の夕陽をみながら、

 
新潟県糸魚川市『道の駅越後市振の関』で食べたタラ汁は最高でした。
また食べたい!
 
ラジオは、BSN新潟放送を時々きいていて、頂いたベリカードです。

 

夕方以降、ループアンテナを使うと、富山、新潟のAM放送は、房総半島のあたしんちでも楽しめます。

今月は活動量を増やさなければ!と奮起して、1日は一万歩オーバー。2日は強風に気後れして(笑)引きこもり。千歩あまり。
節分の今日3日は一万歩オーバーでした。

とにかく外に出る、陽にあたる!
GGは引き籠っちゃいかんですね。

 
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襖の貼りかえ勉強中

2017年02月02日 | 家事・雑草との日々
年々茶色くなってくる襖が気になって仕方がありません。
 
きれいにしたら、気分も少しは明るくなるかな?
 
雨の日にホームセンター回りをしていると、手軽な部材もたくさん販売されているじゃありませんか。
 
襖紙は必須ですが、その他に、作業手順、必要な道具のイメージ作り(=今持っているもので代用できるものはそれを使う)、糊タイプがいいのか、アイロンタイプがいいのか。
今日は、動画サイトを中心におおいに妄想を膨らませました(笑)。
なんかできそうな気がしてきた(^_-)-☆
 
昨今のWebは、”お金儲け”が透けて見えるものが多くなってきましたが、自身がやってみたことなどを公開してくれるHP、動画などはほんとうに有り難いですね。
 
菜園作業もDIY的な家事もまったく無縁だったあたしが何かをしようとするとき、たくさんの手掛かりをくれます。
 
自身の心境の変化としては、思い立ってから行動に移すまで以前の1000倍は長い時間をかけるようになりました。強い思いがあっても、事前にたくさんの情報を集め、予算・時期を考え、やり方を試行しつつ時間を置いて、それでもまだやってみようという気があるものだけを行動に移ります。

もう十分Gさんだけど、やっと壮年の大人になったなぁ('◇')ゞ。
 
そうは言っても、日々に流され、相変わらず地域の先輩たちと痛飲、泥酔して時々迷惑をかけています。
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教育現場の声

2017年02月01日 | 日記
1月31日付け朝日新聞の『声』欄に、中堅教員の方が「悪循環を断ち切るには教職員増」というご意見を寄せていました。
 
その中で、「現場が求めているのは、アドバイザーからの助言ではなく、生徒に目が行く届く…十分な人員確保」ではないか、と結んでおられた部分が印象に残りました。
 
子3号も教員として、8年が過ぎようとしています。
部活ももち、朝は5時台に家を出て、帰りは21時近く。年末年始の一時期を除き、部活のためか毎日学校へ出かけていきます。
 
親とすれば、仕事より、別の思いがありますが、もういい歳になり、自分の好きなことをしているのですから、見守っていくしかありません。
それでも、仕事にかかわる時間数は異常だと感じます。
 
求められるものばかり多く、そこで汲々としている現場の姿が見えるようです。
 
以前働いていた会社でも、休暇をとったり、休憩を確保できる現場の人手が欲しいのに、OBの再雇用などにより、現場の役職者より、アドバイザー(評論家)が多いくらいでした。
評論家は、現場がうまく回っていればプラスに働くこともありますが、忙しい職場にたくさんいては困ります。TVのニュース解説をしてくれれば十分です。
 
指導者にゆとりもなく、疲弊していては人を育むことはできないでしょう。偉い人をもっと減らしてでも、夢をもって教職についた中核で働く人たちが、燃え続けられる環境が整うよう願います。
 
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