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1年生が国語の時間に作った詩が、いま2階の渡りローカに貼ってあります。
それらの一部を紹介します。
生徒一人ひとりが、一生懸命に考え、言葉をつないだ作品です。
その詩のいくつかに対して、私もコメントを添えます。
🔶桜をテーマに書いた詩が、いくつかありました。
桜の花は、大原櫻子の曲「ひらり」にあるように、ひらりと花を落とします。
4月11日の離任式では、三中を去る教職員が体育館を退出するBGMにこの曲を流しました。
映画「チアダン」にも流されたましたが、「ひらり」は、メロディラインが美しい名曲だと思います。
🔶「自由になりたい」と書いている詩があります。
中学生はさまざまな制約のなかで、生きています。
その意味で、「自由になりたい」と思うことがしばしばあります。
しかし、私は伝えたい。自由を求めてきたみなさんは、これからも自由の中で生きるたいへんさを知ることになる。
これは、前に私が卒業していく生徒たちに贈った言葉です。
🔸紐のことをとりあげ、からまったり、ほどけたりするのが人生のようだとたとえている詩にかんして
「糸を繋げることも結び
人を繋げることも結び
時間が流れることも結び」
この言葉は、映画「君の名は」で、おばあちゃんが言っていたものです。
紐はからまったり、ほどけたりもしますが、結びを作ることもできます。結びとは、言葉を変えと、「縁」と呼べるのかもしれません。
三中生には、中学生としての想いがあります。
感性豊かに、言葉を大切にする大人になってほしいと願っています。