箕面三中もと校長から〜教育関係者のつぶやき〜

2015年度から2018年度に大阪府の箕面三中の校長を務めました。おもに学校教育と子育てに関する情報をのせています。

眼をみてもらう

2017年05月09日 14時47分10秒 | 教育・子育てあれこれ



午後から眼科検診がありました。

1年生全員と一部の2・3年生が受診しました。


いまは、衣替え移行期間であり、じつにさまざまな制服を着ています。

カッターシャツの生徒。

詰め襟の学生服の生徒。

冬服のセーラー服の生徒。

夏服のセーラー服の生徒。

夏服にカーディガンを羽織っている生徒。


さまざまな制服と並び、体の大きさもさまざまです。

1年生というよりは、小学生に見える生徒。

眼科医の先生よりはるかに小さい生徒。

眼科医の先生より大きい生徒。

この時期の生徒たちは、体格差が大きいのが特徴です。

3年生になると、この差は縮まってきます。



それにしても、礼儀正しい子が印象的でした。

受診前には「お願いします!」

受診後には「ありがとうございました!」

と、大きな声でお礼を言う子もいます。

たいへん心地よい声が、暗い保健室に響きました。