Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

最近のフランス語学習法

2007-04-02 22:53:03 | フランス語

 

それはズバリPodcastです。

 聴いているのは「Daily French Podcast」でございます。

フレンチネイティブのルイ氏がフランス語と英語で説明してくれます。

なので、イマイチ分からないところもあるのです。何せ、私は、英語よりもフランス語のほうがまだマシという、英語力脆弱人間なもので・・・・(汗)

もう、いっそのこと、全部フランス語で説明してくれないかなぁ~~~。

 

で、今日聴いたのは「Un crapaud gros comme un chien(犬みたいに大きなヒキガエル)」でした。

音声はコチラをクリックし、飛んでいったページにあるListen now をクリックしてちょ!

 この音声を聞きながら、単語やそれに関する説明をノートに書き取るのが、最近の学習法。

これ、家でやるよりも、外でやった方が集中するんです。 スターバックスとか、エクセルシオールカフェとかね。家でいくらでもやる時間はあるくせに、外出時の忙しいときに、お店に入って飲み物を買って、聴くわけですよ。

 

で、今日聴いた「犬みたいに大きいヒキガエル」ですが、分からない単語が1つ。それは・・・アリュシノジェン。どうやって綴るんだろう・・・alucinogen?

でも、そんな単語、辞書にはないよ。

 

この、「Daily French Podcast」、音声だけは無料で聴けますが、スクリプトやら語彙の説明を読むためにはお金を払わなきゃならないの。

1ヶ月9ドル。毎日聴いて1000円足らずなら高くないけど、海外のサイトにクレジットカード番号を流すのを不安を感じるのです。考えすぎでしょうか・・・・。

 

 で、今日のお勉強の収穫はこれ。

両生類はles batraciens(レ・バトゥラシエン)

爬虫類はles reptiles(レ・レプティル)どっちも複数形で使います。

freiner(ブレーキをかける)は、ralentir, aller moins viteと言い換えられる、です。

それからvénéneux(vénéneuse)有毒な、はtoxiqueや venimeux(venimeuse)と言うことができます。が、今、辞書で調べたらvénéneuxは植物に関して。例 des champignons vénéneux( 毒キノコ)venimeuxは動物に関して。例un serpent venimeux(毒蛇)と使い分けるのだ。へぇ~~~~。

 

 さ、これ、頭に残るかなぁ~~~~~ 


心配したよ~~

2007-04-02 21:47:19 | 白猫シラク
今朝から外猫シラクが行方不明だった。
朝、カーテンを開けるか開けないかのうちに、おもてで「にゃぁ~~~」と存在をアピールするシラク。
しかし、今朝は音沙汰なしの影も形も足あともなし・・・
ま、これは初めてのことじゃないさ、きっとすぐに姿を現すはず。

が、お昼になっても来ない。
夜になってもいない。

かわいい子追いかけて、遠くまで行っちゃった?
喧嘩して怪我して、どこかでじっとしてる?
まさか、車に轢かれた!!??

ちょっと心配になっていた。
庭の外灯を全部つけて「シラク、シラク」と呼んでみたが夜の庭に白い影はどこにも見当たらない。

あっちゃ~~~。
昨日の昼間、縁側で膝に乗せたのが最後なの?
左右違う色の目で私を見る顔つきを思い出しつつ、
でも、心のどこかで、そのうち戻ってくるさ、という気持ちもありで。

で、戻ってきましたよ。
シラクのヤツ!
夜の9時ちょっとすぎに。

縁側のガラスの向こうで、雨にぬれた毛がガビガビした薄茶色の猫が「にゃあ」という形に口を開けてこっちを見ています。

家猫のために開けて出してあった猫缶を持って縁側へ。
縁側外の靴脱ぎ石の上にはシラクの足あとが多数。
満開の梅の花です。

「んもぅ、どこ行ってたのよ~~」といいながら餌を一心に食べるシラクをデジカメで撮る、撮る、撮る。

背中(シラクの背骨の左下)に、血のあとがあるんですけど・・・触ってみたらシラクが傷を負っているわけではなく一安心。

シラク、この辺のノラの頭になるんだよ!