昨日はフランス語レッスンの日でございました。
最近i-Podでカフェ勉をしているということ、フランス語音声だけで全部理解するのは難しいけれど、スクリプトを入手するのは有料なので、スクリプトなしでなんとか頑張ってるということなどを話しました。
そして、先日のブログでも触れた、音から綴りを正しく割り出すのが難しい単語、例えば「hallucinogene」(アルシノジェン、と読むので、辞書でalucinogene とか allucinogeneなどを探したけど見当たらなく、語学の三冠王澁澤寅彦さま にご指摘いただき解決しました)や「condamner」(コンダネ、と発音するのにmも入ってる)について話しました。
で、condamnerから出発して、ちょこっと裁判用語へと話題が進み、一番の収穫は、はい、これ。
en flagrant délit
Il a été arrêté en flargant délit.
彼は現行犯逮捕された。
もひとつおまけ
condamner(宣告する)
condamner à mort(死刑を宣告する)
condamner à trois ans de prison (懲役3年を宣告する)
と、condamner の後はいつも à がつきます。
「コンダネ・ア・刑の内容」ってことですわね。
執行猶予が付く場合は avec sursis で、つかないときはsans sursisだそうです。
で、ホリエモンはsans sursisだったから、上訴するんですよね。
つまりは faire appel à la cour supérieuse ってことですか?
faire appel à は~に訴えるという意味で la cour supérieuse が上位の裁判所だと思うのですが。
あ、今日の画像は記事の内容とは全く関係ありません。「新・江ノ島水族館」のペンギンくんです。泳ぐの速いんだな~~~。びっくりします。