Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

買いました、「Figaro Japon」5月号

2011-03-21 20:01:21 | フランス語
え?もう5月号と、このブログ記事を書くために、雑誌を眺めて改めてびっくり。

昨日たまたま入ったコンビニで購入。
雑誌フィガロジャポン、めったに買わないけれど、「パリ特集」と「映画特集」の時は買うようにしている。

今回買った「パリ20区全ガイド」
今のパリは、昔訪れたパリとはガランガランと変わっているのだろうけれど、
そして、直近に行く予定もないけれど、
雑誌をぱらぱらとめくっているだけで、なんとなくうきうきしてくることは確か。
ああ、平凡な言い方でお恥ずかしい。

あさっては雑誌「ふらんす」(白水社)と「旅」(新潮社)を買う予定。
「旅」の今号の特集は「パリのパン屋さん、京都のパン屋さん」だそうだ。
でも、計画停電があるなぁ・・・
駅ビルの営業時間、きっと大幅に変更だろうなぁ。


3D運動「できる人が、できることを、できる限り」

2011-03-21 16:23:55 | 大地震
いつもブログにコメントくださるえふさんが、twitterでつぶやきつつ教えてくださいました。
「3D運動」の存在を。
勝間和代さんが提唱されているそうです。(こちらをクリック、シルヴプレ!)
私は、勝間さんを信奉しているわけではありませんが、彼女の”具体的スタンス”には共感できることも少なくありません。

勝間さんのブログの中に書かれていた、レジリエンス(resilience)という言葉。
レジリエンス力(りょく)を高めるのが、今必要。

この言葉、なんかフランス語にもありそう・・・・と思い、仏和辞書で調べてみたら、ありました。
résilience(女性名詞)
[物理]弾性エネルギー、衝撃強さ [動物](魚の)自然繁殖力 (水産資源の)回復力

英和辞典で調べてみると
弾力性、回復力、快活、元気。

そうです、打たれ強さ、回復力なんですね。

被災した方々のことを考え、あの惨状に気持ちを沈めることなく、
レジリエンス力を高めつつ、3D運動に参加できればよいですね。