花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

レールフェンスのパターン仕上げました

2024-05-07 08:44:38 | ハンドメイド

隙間時間にちまちまと。

縫い合わせたらサイズが変わってくる。

型紙を作りました。

改めて正方形の線を引き直してピースを合わせることにしました。

2枚を合わせてさらに合わせて・・・

一応まっすぐどうしで繋がりました!

その都度アイロンがけもして。

真ん中の縫い代も四方に倒してなんかいい感じ。

これでトップができました。

次に裏布、キルト芯の準備。

あらら、布を裁ってからサイズ間違いに気付いてしまった!

やり直しです。

縫う前でよかった。

説明をしっかり読んで進めなくてはいけませんでしたね。

失敗は成功のもと、と負け惜しみ。

裏布は友人のスカートをほどいたもの。

キルティングしてからまたサイズ合わせ。

また縫い縮みしました。

一応型紙に合わせて外周を縫ってバイヤステープ。

余分なところを断ち切って裏面のバイヤステープをかがって完成。

新しい布はバイヤステープのみ。

 

まっすぐ縫うというのが難しいものなんですね。

あと、長方形の型紙に合わせて布に印するときにすでにずれていたのかも。

随分以前に購入のこれ

アイロン台と印つけの台を兼ねているもの。

30年以上持っているので色が変わっちゃっています・・・。

これを使えばよかった!

折りたたんだ内側にサンドペーパーがついていて

布がずれない状態で鉛筆やチャコペンを使えるようになっています。

この内側の機能を忘れていました。

これを使えばのびやすい布でも平気かも。


一種のメモリーキルト?

2024-04-29 17:09:24 | ハンドメイド

クローバーのホームページで見つけて作る気になりました。

「レールフェンス」のパターン。

大きさがお手頃。

布は以前に着ていたシャツの生地。

色使いがシャキッとしない感じですが、

練習なので持ってる布の活用です。

そしてこのシャツを着ていた頃のことも思い出したりして。

あとは全体を縫い合わせてキルトですね。

着物パターンは失敗がいっぱいだったので、

練習ではあるけれど、こんどは少していねいにしています。

 


童女の押し絵

2024-04-23 16:01:13 | ハンドメイド

昨日の手づくりサークル例会でようやく完成。

当初「まりつき」だったはずが「チョウチョと童女」に替わってしまいました。

童女の顔の向きを変えちゃったんです。

顔はもっと下ぶくれに作った方がよかったかな?

でも、またやり直しするのはしんどいのでこのままで行きます。

以前に買っておいた桜の色紙がようやく活用できました…


童女~押し絵

2024-04-13 16:06:17 | ハンドメイド

手づくりサークルで取り組んだ押し絵、童女部分ができました。

写真からトレーシングペーパーで書き写して型紙を作りました。

鞠つきのデザインなので鞠をどんな布でするのか考え中。

着物に使った布は手づくりの先生からいただいたもの。

たぶん着物の残布。

こうやって写真に撮ると不出来なところがはっきりしてくる。

だらりの帯、たれた部分が…。

同じく帯、上はもっとなだらかに。

調整します。

まだ色紙に貼っていないので、直しをしっかりして鞠作って完成。

もう少しがんばります。


パッチワーク~着物パターン

2024-04-12 16:49:34 | ハンドメイド

先日手芸店で着物パターンのパッチワーク発見。(展示品、キットはナシ)

写真を撮らせてもらったらよかったのにうっかりしていました。

メルカリで出ていたのを発見して写真から型紙を作ってみました。

こんな方眼紙があるから楽ですね。

作ってみたのがこちら。

夫の母の着物から作りました。

裏地とキルト芯を合わせてキルティングしたら完成。

ボーダー布と裏地布をどんな物にするのか、ゆっくり考えます。


コイノボリ完成

2024-03-18 17:27:37 | ハンドメイド

昨年11月に手芸屋さんでレシピをもらったのがこの作品。

手づくりサークルで作ることになりました。

店頭展示作品は15センチの刺しゅう枠に縮緬を張って

そこに作品をのせたもの。

原案は一緒でも思い思いのイメージで

一人一人異なる作品作りとなりました。

コイの色も自分の好みでいろいろです。

このほど完成した私の作品。

風車を飛ばし、あやめ(花菖蒲?)は

以前に作った五節句の作品を参考に作成。

 

ウロコの形が不揃いだけれど、かわいい作品だと自画自賛しています。


紙を染める

2024-02-20 11:53:13 | ハンドメイド

つまみ絵の花の茎、こよりを太くしていって作っています。

材料は雁皮紙、お習字にも使う紙です。

最初はほそくて頼りないこよりですが、雁皮紙を重ねて太くしていき

最後、色つきの雁皮紙でまいて茎らしさを出すんです。

色つきの雁皮紙の在庫がなくなったので「染色」にチャレンジ。

ネットで見つけた染料。

布を染める感覚で水を多くしたら

紙がグシャグシャになって紙すきの材料みたいになってしまうし、

色がつかないし。

いろいろ試行錯誤。

重なった紙どうしを無理にはがすと破れるので、重なったまま干しているのもあります。

あとはもう少し乾いてからの作業。

生乾きでアイロンかけて一枚一枚はがしてこより用に切って。

後ろ側は茎用に作ってみたもの。

発色、これは染料単独の色。きれいな緑だけれど、ニュアンスの違う緑色も欲しいですね。

暇なときに他の色も混ぜて試してみましょう。


お正月飾り完成

2023-12-25 17:01:22 | ハンドメイド

今日の手づくり例会で完成しました。

松竹梅と下がり物は丸つまみで作っています。

鶴の水引細工は既製品。

金襴でつまみの鶴を作ってもよかったですね。

最初からこんなふうに、というイメージ作れていなくて

途中から「ああしたら、こうしたら」とやり直しがいっぱい入りました。

前回アップしたのはこれでしたね。

最終的にかんざしを作る要領で鶴や松竹梅を取り付けました。

不出来なところもあるけれど、年内に完成してよかったです。


お正月飾り

2023-12-12 17:23:51 | ハンドメイド

昨日の手づくり例会は

「お正月飾りを作りましょう!」

百均等、既製品のの飾りを分解して

それぞれが好きなようにつくる。

とは言っても、なんにもなかったらイメージが湧きませんよね。

私はネットでいろんな「しめ縄」も見て、Amazonも見て

つまみの花作り。

折り紙で作った扇に既製品の水引の鶴。

真ん中が寂しいけれど、何を入れるか考え中。

写真になるとアラがめだちますね。

もう少し直しを入れなくては。

今月の例会はもう一度あるので、そこで完成したいですね。


干支(辰)色紙作成中

2023-10-24 08:00:07 | ハンドメイド

昨日の手づくりサークル、来年の干支、辰の寸松庵色紙作成です。

市販のキットを購入してそれをお手本に。

昨年は同クラスのものが800円プラス消費税プラス送料で手に入ったのですが

今年は軒並み値上げで一番お値段が安かったのでも1000円以上しました。

キットは和紙を使ったものでしたが、私たちは手持ちの布等を利用しての作成。

だから一人一人色合いが異なります。

進行中の私の作品。

裏側はくっつけたものが外れないように紙を貼り合わせています。

 

顔、体、おなか部分は縮緬。

金色の部分(ツノ、タテガミ)は、以前にリサイクルの帯を解いたときの帯裏生地です。

金襴生地は金糸がツンツンとはみ出しがちなのを、

メンバーが教えてくれた工夫でピシッとできました。

目や耳、鼻などはこれから。

土鈴イメージなのでかわいらしくできたら嬉しいですね。


オハイオスター

2023-10-03 14:56:07 | ハンドメイド

不出来なオハイオスター。

二年ぶりにちょっとだけキルティング。

フープから外したらゆがみやたるみが出てきたのでちょっと修整。

行き当たりばったりで製作しているのできちんとしたデザインになりませんね。

反省点

オハイオスターが真ん中に来るデザインにしたらよかった。

色使いのミスで、オハイオスターが浮かび上がらない。 

いつになったら完成するのでしょうね。

ベッドカバーの大きさなら何年かかっても不思議じゃないけれど

ベビーキルトの大きさだから…。

私の飽きっぽさが表れています。

まあ、いつまでに、と期限はないからボチボチ進めていきましょう。

 


木目込み手まり

2023-05-27 07:25:49 | ハンドメイド

ようやく6個。

大きさの比較対象に消しゴムを置きました。

みんなで分け合った布を使っていますが、ほんのちょっとの端布の組み合わせ。

模様の取り方で雰囲気が変わる。

パッチワークと共通ですね。

布を組み合わせていると楽しいです。

最終的にはつるし飾りになる予定なので手まりが終わったら花やさるぼぼ制作が待っています。