昭和53年建設当時の手抜き工事がいろいろ発覚。
一つは瓦の葺き方
もう一つはなんと外壁の一部の壁がなくって
トタン板を付けているだけだった。
そこから鳩が屋根裏に出入りしていた形跡があったとのこと。
鳩除けで剣山のようなものをつけて貰うはずだったのですが、
穴をふさいだので様子を見てほしいと言われました。
ご近所でも少しの隙間から屋根裏に入られたので、
屋根の下の空気抜き(?)の穴をふさいで貰ったよと言う人もいました…。
工事前、工事後を示す写真帳を貰いました。
ちなみに屋根瓦をめくったとき、瓦の下の土がびしょびしょだったそうな。
でも土の下の板は大丈夫だったとか。
あと、今回の工事の耐震補助申請が残っています。
屋根を軽くしたので市の耐震リフォーム補助対象。
事前申請はすんで、補助決定通知は貰っていますが、
こんどはまた書類をそろえて給付申請に。
郵送不可で、直接書類を持っていきます。