花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

あざやか!

2021-08-07 05:58:18 | 風景

昨日、帰り際、職員室でうだうだしていたら、

「見て下さい!、ベストショットが撮れますよ」と同僚の声。

大文字に架かる虹。

外側にもう一つあって二重の虹だったんですが、このカメラではうまく写っていません。

電柱が無粋ですが、本当に鮮やかで、

「虹の根元には宝物がある(ヨーロッパ系の伝説だったかなあ。)」がありそうな気がしてくるから不思議。

こちらは御土居に架かる虹。

時間の経過と共に鮮やかさが薄れていきました。

とても残念。

帰りの空もこんなにきれい。

お天気がいいのに、時々小雨。

だからあんなにきれいな虹になるんですね。


最近マンガで読んだ言葉~ひびきました

2021-08-06 06:38:23 | 読書

一応読書のカテゴリーになりますね。

ネットマンガで「ピッコマ」というのがあります。

いろんなマンガを無料で読める

~23時間経ったら続きが読める、

~曜日ごとに続きが読める・・・

~ただし、最新版を読むには課金が必要

「彼女と野獣」という作品のひとこまで使われた言葉。

被害者について、

「この件と彼女の人となりは無関係だ。被害者が必ずしも道徳的に潔白である必要はない。」

犯罪を犯罪としてしっかり捉える言葉だなあ。

当たり前のことを言っているんだけれど、汎用性があるよね。

今の日本、痴漢被害にあった人やパワハラ被害にあった人たちに、

責めるような言葉が投げかけられることがあるけれど、

被害者は関係ない、加害者が悪いんだと、きっちり言い切らなくてはなりませんね。


今日は醍醐寺周辺をウオーキング

2021-08-04 13:21:13 | ウオーキングサークル

暑い日になりました!

ウオーキング集合場所、桜の木にセミが!

この木。

しっかり枝を張った桜。

その幹。

セミも暑さでげんなりか、じっとしていましたよ。

 

あまりの暑さに家を出られない、と欠席連絡もあって、今日の参加は5人。

車で近くまで行って、醍醐寺周辺の無料通行部分を歩いて、

女人堂まで行って帰ってくるコースとしました。

まずは醍醐寺の南門目指します。

開発にがっかり。

以前は長屋門のある家も数軒あって雰囲気がよかったのに、

今は殆どなし。

世界遺産も周辺の風情を合わせてのものだと思うのに、

町並みがすっかり新興住宅地なみになってしまってとても残念です。

まずは南門から醍醐寺境内へ。

石畳をてくてく北にむかいます。

青空がきれいです(暑いけど)。

境内を東に。

准胝観音(じゅんていかんのん)の赤い旗がフェンスを取り囲んでいます。

そう、ここは西国三十三ヶ寺の一つなんです。

以前は上醍醐は無料で登れたんだけれど、今はすべて入山料が必要。

びっしりとフェンスです。

木立を抜けながら、第一回目の休憩。

擬木の丸太でできたベンチがありました。

さらに進みます。

行き交う人たちとあいさつを交わしながら進みます。

こんな道標も見つけました。

女人堂(上醍醐への道)入口。

ここは水掛け地蔵のところまで無料、上醍醐へは入山料が六百円。

「横峰峠には抜けられません」と告知のポスターがありました。

前回、母や姉と登ったときはたぶん横峰峠からだったと思うんだけれど。

こちら正面からは瀧があったり、と見るべきものもあるようです。

2.6キロ、60分と表示。

なれた人なら1時間かもしれないけれど、たぶん無理だろうなあとおしゃべりしながらお参り。

ベンチで2回目の休憩。

ぽつりぽつりと上醍醐にむかう人たちもいました。

ゆっくりとおしゃべりしてあとは帰路へ。

 

本日の歩数、約4,600歩。ほどよい歩数。


父さんの仕事(合唱曲)

2021-08-01 11:56:41 | 音楽

昨夜は府民音楽祭(9/5)に向けてのレッスン。

当日は他の用事があって私個人は参加できないんだけれど、レッスンには参加しています。

ふだんはひまわり合唱団で歌っている人も参加してくれました。

当日歌う曲を少し練習していたら突然の大雨。雷もドド~ンと豪雨。

とても外に出られない状態だったので、

ある程度おさまるまでは、とおしゃべり&うたう会。

古い歌など思い出しながらそれなりに、と。

リクエスト、思い出の歌?

結婚式と葬式で歌った「花をおくろう」や蜷川選挙で歌った歌、

いろいろある中で「父さんの仕事」の楽譜が配られました。

♪ほ~らあれが~とFooさんが「自分の歌だよ~」とよく口ずさんでいました。

懐かしいよ。

彼、電工課だったしね。電柱建てたり、電線はったりと、仕事のエピソード等をいつも楽しく聞かせて貰ってました。

組曲「自由なる朝へ」から、電通合唱団(電気通信労働者の合唱団)の歌。

こういうインフラを支える仕事って尊敬します。

みんなこの曲は初見のようで、楽譜がありながらも最後はぐだぐだでした!

だけど、仕事の歌ってかっこいい。