みどりの野原

野原の便り

10月10日 ヒロハフウリンホオズキ センナリホオズキ その後

2016年10月10日 | Weblog
ベランダで育てているホオズキ2種 その後。

ヒロハフウリンホオズキ
「ホオズキ(宿存萼)は10稜があり・・始め緑色で、次第に脈が紫褐色を帯び、熟すと全体が紫褐色になる。
中の液果は・・始めは緑色、乾くと淡褐色、ときに紫褐色の斑点が出てやや赤色を帯びる」(三河の植物より)の通りの感じに色づいてきた。
又、別のネットにあったように「ホオズキ(宿存萼)が熟して網目状」になって中の実が崩れてきたのもある。
葉も枯れてきてこれが限度のようだったので収穫した。できたホオズキは4個

センナリホオズキ

まだ枝葉もいきいき。ホオズキは緑色のまま。「千成り」の名のとおり実は多数。


右側のがヒロハフウリンホオズキ ガク(ホオズキ)も色づき、実も上部はこげ茶色になっている。
後ろのがセンナリホオズキ ガクも実も緑色 
これからだんだん枯れ色になってホオズキは落ちる。


普通のホオズキ(新しいホオズキがなかったのでホオズキ提灯)左 と大きさ比較
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする