みどりの野原

野原の便り

3月20日 明日香 (後日、暖地桜桃について追加記事)

2017年03月20日 | Weblog
飛鳥駅~甘樫丘方面を歩く。

 
   花を付けたマメカミツレ       メリケントキンソウ まだチクチクしない。
マメカミツレ・メリケントキンソウ 葉や草姿がよく似ている。
花や実のない時どう見分けるのだろう。

  
石垣にあったイヌノフグリ

 
ダンチサクランボと教えてもらう。そんなサクランボの種類もあるのか。はじめて聞いた。
                     右)ニワトコ もうつぼみがほどけていた。
*コメントをいただいた方より『暖地桜桃は「だんちおうとう」といい、佐藤錦などヨーロッパ種に対し、中国桜桃と云われる品種で、二品種の植栽を必要とせず、一品種でも良く結実する家庭用に適した品種である』ことを教えていただきました。詳しくはコメントを見てください。 

 
       スズシロソウ              アマナ
アマナは「球根が甘く、食用にされた」とか・・でも今は絶滅危惧種。

 
どこから来たのか甘樫丘のアオモジ。数本あるが遠く高くところにあるため手に取って見られない。                   右)セントウソウ

帰り道、スミレを見ながら帰った。
   
何本か見たが、ノジスミレがほとんどのように見えた。毛はあったが、確かかどうか・・
基本のスミレをしっかりわかりたいなあ。  右)ノミノフスマ こんもりと繁っていた。
コスミレ・ヒメスミレ・ノジスミレ・・まだまだ迷う。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする