つくば実験植物園のサバンナ温室で白いブラシの様な花が咲いていました。メキシコ~グアテマラ地域原産の落葉高木(原産地では樹高が18mくらいにもなる)で、木の幹は肥大化する特性があります。白い花は約200本もある雄しべで、花冠が退化して無い為、雄しべが花のように見えます。初めて観ました。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園で「日向水木(ヒューガミズキ)開花」が開花していました。写真のように淡い黄色の鈴状の花がぶら下がるように咲いています。同じような花に「土佐水木」がありますが、花の大きさが日向水木が小さくて枝いっぱいに咲いています。写真は4月15日に撮影しました。