![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c3/1791433b6d46512f2a08b5be9e3f1403.jpg)
学名は「Chionanthus retusus Lindl.et Paxt.」と銘板に記されていました。モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木で、本州中部、台湾、中国に分布しているようです。満開の頃遠くから見ると緑の葉の上に雪が積もってふわっとしているように見えます。「ナンジャモンジャ」の名前で有名になりました。私が始めてみたのは伊勢に住んでいる頃、伊勢神宮外宮の勾玉池の辺にあったものです。写真は近所の大学の遊歩道に咲いているものを5月7日に撮影しました。
ヒトツバタゴについて詳しく書かれているHp(http://www.blk.mmtr.or.jp/~izucyan/syokuhitotu.htm)がありましたので紹介しておきます。何故「なんじゃもんんじゃ」と呼ばれるようになったのか?など詳しく書かれています。
ヒトツバタゴについて詳しく書かれているHp(http://www.blk.mmtr.or.jp/~izucyan/syokuhitotu.htm)がありましたので紹介しておきます。何故「なんじゃもんんじゃ」と呼ばれるようになったのか?など詳しく書かれています。