9月30日(火) 晴
こよなく晴れた青空の広がる、10月最後の日。
朝から、昨日の講演会に関するお礼や体調を問い合わせてくださる電話が相次ぎ、ベッドの中で有難く応対させていただく。
中に、「今日から入院です。気合を入れてください」などの連絡もいただき、「ではでは、あなたと私のために、エミール・クーエの詩を暗誦しましょう!」とか、「アントニオ猪木さんの喝を! はい、1、2、3、ダーッ!!」
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9月29日(月) 晴
ナニがなんだか分からないままに、一日が終わった。
いつものように、【終わりの成功が見えている!】と自らに言い聞かせてきた結果、名張市役所、富貴ヶ丘の皆さま、金つなぎの会、学友の皆々さまのおかげで、市の防災センターに東口先生をお迎えして、講演会『経口栄養療法 食べて癒す、食べて治す』は盛況裡二終わった。
おかげさま、おかげさま。
ありがとうございます。
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9月28日(日) 晴
午前8時に玄関のチャイムが鳴ったのを、ベッドの中で聞いた。
なにしろ、昨夜も午前3時半就寝だから、目覚めていても、なかなか行動に移せない。
玄関に出てみたら、でっかいでっかい冬瓜♪
ご近所の新延氏からのうれしいプレゼントだ。
富貴の会の連絡にきてくださった垣内さんが、「カレーにも、お鍋にも入れます。おいしいですよ」と教えてくださった。
いつも鶏ミンチであんかけに仕立てた翡翠煮オンリーのさくら、新しいレシピを教わって、この秋冬は、家計が助かりますぅ。
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9月27日(土) 晴
今日も朝から、講演会の時間変更の連絡に追われ、一方で午後からは当日の資料が届いたので「なばりえ」の末次さんに手伝っていただき、100セットを刷り上げる。
ほかに、『季刊・金つなぎ』39号の出稿が過ぎており、青山文芸者さんの担当デザイナーさんからは、「30日に所用で休暇をとるので29日中に仕上がるようにお願いします」とクギを刺されてもいる。
自分が何者なのか、もはや分からなくなっているようだ。
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9月26日(金)晴
3日前に運動会に言ったばかりなのに、今日は敬老参観日で、げんかいと一緒に携帯電話のストラップを作るのだという。
自分の置かれた今の日常を考えると、とうてい茨木に行けるはずもないのだけれど、昨年も仕事が忙しくて両日とも欠席したものだから、今年はムリをしてでも孫と遊ぼうと考えている。
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今日はいったい、なんて一日だったことだろう!
それは、昨日の朝に始まっていた。
来る9月29日(月)に、名張市防災センターで開かれる『名張で学ぶがん医療』の講師、東口志・藤田保健衛生大学医学部教授から連絡をいただき、「のっぴきならない用事で、同日の午後2時から4時半まで、体が空かない」とのことである。
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9月24日(水) 曇
昨日の夕方、げんかいの運動会の帰り道に、友人のNさん宅に立ち寄り、おはぎをいただいて帰った。
「あー、うれしい♪ 今からお夕飯に、お・は・ぎ!」
大納言小豆のあっさりした甘味のあんこの定番おはぎに、きなこまぶしと黒ゴマまぶし♪
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9月23日(火) 晴
午前5時半に起床、6時32分の大阪行き急行で茨木に向かう。
う~、眠いっ!
寒いっ!!
睡眠不足と早朝の冷え込みとに、寒冷ストレスをじんじん感じている。
とほほ、免疫力が下がるなぁ。
けれども、末孫のげんかいが電話で、「おばあちゃん、来てね♪」と言ってくれたからには、万障繰り合わせて行かずばなるまい。 . . . 本文を読む
9月22日(月)晴
今日も昨日に続き、夏の名残りの激しい陽光が降り注ぐ。
晩夏なのか、深まる秋なのか…
午前9時に、丘の上の市立病院眼科外来に、目薬をもらいに行く。
今日は、主治医の子安俊行部長が休診とのことで、目薬のみで帰宅。
5分おきに3剤を次々投薬することになっている、少しばかり面倒くさい目薬である。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?