11月30日(火) 晴午前11時半に名張駅に8人が集合。 近くの「花いかだ」でランチ。11月2日の開店以来、さくら♪が気合いを入れて勝手に紹介している和風創作料理のお店だ。今日、明日の天候は、数日前から「雨、強風、冬型」の予報ばかりで、大方の病友にはご心配をいただいた。その都度、「OK! 大丈夫。 雨雲の上はピッカピカの晴天ですぅ」と答え、『金つなぎLINE』には、「大丈夫、きっと必ず、晴れます . . . 本文を読む
11月29日(月) 晴踊りの先輩・ワタナベさんから「今日は、お稽古あるのよ。 来てね」と連絡をいただき、慌てて出かけようとしたところへ、「こんにちわぁ!」松阪から1時間余りをかけて車を走らせてくださった、黒豆の煮付けが抜群の黒ちゃんこと、黒川明子さん。古くからの病友で、スキルス性胃がんを克服して元気溌剌の日々は、同病のお仲間に尽くしたりして頑張っておられる。「松阪のアンドウさんとタダさんのお宅 . . . 本文を読む
11月27日(日) 晴昨日届いたばかりのシャンパンゴールドのネット電飾を、長男が取り付けにきてくれた。これで、全体のほぼ90㌫が終わり、来る12月1日の点灯式前に、あとの10㌫の仕上げを、金つなぎの病友が10人でしてくださる。朋有り 遠方より来る 亦楽しからずや 脚立に立ったり座ったり、逝かれた父親、祖父母、伯叔父・伯叔母、あぁ、友人がたを想いながら? . . . 本文を読む
11月27日(土) 曇り時々小雨以前から約束してあった、割烹「花いかだ」のランチ会に行く。メンバーは、ご近所さんの辻氏、荻田氏・美恵子さん夫妻、直子さん、さくらの5人だ。「割烹のお昼に行くんでしょ?」とジャケット着用の辻氏に、「あらま、普段着で来ちゃったよ」と荻田氏が言えば、「上から下まで、さり気なくブランド物を着て、どこが普段着ですの?」と直子さんがつっ込む。(一同笑々)あの、奈良ホテルの和食 . . . 本文を読む
11月26日(金) 晴歌友のナガオさんからメールをいただき、今日がカラオケ教室の開催日であると思い出した。お休みすることが多いけれど、腹筋を鍛え肛門の括約筋もしかり、声帯や気管支の筋力も鍛えられる。(月2回の参加では効果が少ないだろうけれど)歌に感情移入することも、体験の少なくなる老後の身には必要不可欠だ。歌うこと、なかんづく声を出すこと。高齢の独り居に、どうぞ、欠かせない日々の習慣にしてほし . . . 本文を読む
11月25日(木) 晴のち小雨神戸に来たら、お会いしたい方がおられる。元サンケイリビング新聞の神戸版編集長の上野弘子さんだ。才色兼備の、元同僚♪その後、広報メディア研究所を立ち上げられ、いまは、大阪産業大学工学部非常勤講師のほか、小保方晴子さんで名の売れた理化学研究所(理研)の委員などを歴任しておられる、美しき理系女である。現役のころからお互い猫好きのせいもあり、仲良くしていただいた。 . . . 本文を読む
屋上の展望露天風呂に心身をゆだね、目の下を往く船の航跡を子どものように喜び、沈む夕日に今日一日の感謝を託す。ありがとうございます!湯上りに立ち寄った雰囲気の良いラウンジで、美代ちゃんは、おまかせのバラライカ、さくらはいつもの、モスコミュール。心地よく酔いがまわり、少し饒舌になり、「今夜は、80歳のお祝いなんですぅ」。 楽しんでいたら、「おめでとうございます!」と、シャンパンフルートの差し入れが届い . . . 本文を読む
11月24日(水) 晴今年の誕生日祝いに、義妹の美代ちゃんこと40年来のビジネスフレンド・山中美代子さん(元NTT関西本社営業部長)から、手づくりの「神戸みなと温泉蓮一泊招待券」をいただいて、心の涙壺に滂沱の涙をあふれさせた。美代ちゃんのみならず、毎年誕生祝のお品を下さり一席設けてくださる病友のゆきちゃんこと雪岡潮枝さんと応援団の不二子ちゃんこと堀永不二子さんに、いったい、どれほどのお誕生日 . . . 本文を読む
11月23日(火・祝)勤労感謝の日。この歳になっても、まだ働ける自分がまことに有難く嬉しい。そのために、「老女よ 体を鍛えておけ」。 ぬやまひろしの名曲『若者よ』をもじって、午後、徒歩で桔梗が丘の市民センターに行く。先のひまわりコーラス30周年記念コンサートの録画鑑賞のため。初冬の午後5時近くは思いのほかの冷え込みで、早々に店のシャッターも閉まり寒々しいったら、無い。前方に、明かりがひとつ。喫茶店 . . . 本文を読む
11月22日(月) 雨息子たちのおかげで、土、日の2日間に8割がたの電飾が整った。次男が、「年休をもらったから」と言い、通販で届いたばかりのフォールライト(ライトが上下に流れるように点滅する)を取り付けてくれている。「足、滑らさないでね!」写真撮影の瞬時以外は、脚立をしっかり押さえている母である。 午後は、玄関にブルーシートを敷いてその上で点滅しなくなった電飾 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?