5月31日(金) 曇のち雨 まるで、梅雨を思わせる今日の雨。ご近所さんの歌友さんが足を挫いたとのことで、「今日は時間があるので、犬のお散歩引き受けます」歌友さん宅の黒ちゃんは、「黒の豆柴を買ったのに、、、」と飼い主が言われるほど、大きく育ったけれど、性穏やかで愛らしい犬である。雨で外出もままならず、運動不足も自覚される。小止みになった頃合いを見計らって、引き綱持ってウンチの処理バッグを下げ、大 . . . 本文を読む
5月30日(木) 晴結局、徹夜となった。手に負えなくて、ITに強い息子の知恵を借り、「GoogleでPPTを作成し、Googleアプリで開く」ことにしたら、どのパソコンとも互換性があるというので、家にある3代のパソコンで試したら、サクサクとスライドが立ち上がった。いずみの会の小澤康敬理事には、ぎりぎりまでご心配をおかけし手、申し訳ない次第であった。 ブラン . . . 本文を読む
5月29日(水) 曇出勤の途中からでもあろうか、長男からLINEメールが届いた。「祝 博民さまご生誕94周年! 今晩寄ります。」平成7年2月に夫が逝ってから今年で29年になる。 その間毎年、二人の息子は一度も欠かすことなく祥月命日に集い、5月の誕生日にも律義に祝ってくれる。 堺に住んでいたころの長男は、深夜、白いカサブランカを抱えて帰省し、翌早朝にあわただしく出勤していったりもしてくれた。そ . . . 本文を読む
5月28日(火) 雨一日中、雨。メールの返信、電話の応対、週末に迫った名古屋の講演会に備えてPPT(パワーポイント)の資料作りに励む。 名古屋を中心に全国的に活動しておられる「いずみの会」は、創立35年を迎え会員数4000名に及ぶ患者会で、教義が金つなぎの会と似ているので、両方に参加しておられる方も少なからずおられる。お招きいただいて光栄である。いずみの会 . . . 本文を読む
5月25日(土) 晴明日の抗がん講演会のための、スタッフのスケジュール表や講演プログラムの印刷に行く。市民情報交流センター(なばりえ)に新しく入られたスタッフさんが、親切にプログラムを作り直してくださった。 さくら♪の古いパソコンには搭載されていないソフトで、美しく作ってくださった。ありがとうございます。 スタッ . . . 本文を読む
5月24日 (金) 晴日々あわただしく生きて、無理をしている自覚もある。そのせいで、歯がポロリと折れたのか?理由はわからないけれど、先月、左上の糸切り歯を含む3連歯が、きな粉をまぶした蕨餅のおやつを食べているときに、何の抵抗もなく折れた。その後、左下の3連歯も型取りをして、装着してもらうことになっている。会計をする段になって、「22万…」「えっ?」「この歯は、1本8万円のジルコニ . . . 本文を読む
5月23日(木) 晴今年14回目を迎える抗がん講演会『名張で学ぶがん医療』は、毎年ご好評をいただき、開催前に受付電話を【満員御礼】の留守電に切り替えている。今年も最初こそ集客が危ぶまれたけれど、NET広報がなされるようになってから申込者が飛躍的に増え、定員100人のところ、昨日までで130人超となった。昨年から担当してくださっている奥出裕香子主任は、上司の阪本桂室長の信認厚くのびのびと仕事 . . . 本文を読む
5月22日(火) 晴病友の優子さんは、9年前に甲状腺がんの全摘手術を受けはしたものの、今まで順調で元気に生きてこられたという。その後、ご主人さまのがん発症と自らの別の手術など短期間に人生の重い荷物をもろもろ受け止めて、この先の不安や恐怖と闘っておられる。けれども彼女の強みは、明るく強く前向きな生き方をするためのメンタルの強さ、趣味の分野での絆づくり、立ち向かう勇気…などに恵ま . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?