5月31日(金)晴
午前9時にタクシーで、市の社会福祉協議会の前川さんを訪ねる。
来る7月6日に開かれる、「第4回 名張で学ぶがん医療」のチラシを見ていただき、広宣のお願いをサセテいただく。
それから、名張市老人倶楽部連合会三役会に松浦一郎会長をお訪ねし、チラシを7枚お渡しして理事会への橋渡しをお願いする。
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5月30日(木)曇時々晴
5月2日に救急外来を受診してから、今日で28日目。
一般に女性の体は、皮膚も月のめぐりも、これで一回りしたことになるそうだ。
外傷も、28日でひとめぐり♪
…だと、いいな。
名張市立病院の園田Dr(副院長・整形外科部長)の予約外来を受診する。
「先生、おかげ様で傷は治ったみたいです」、「ほんまやね。 治り具合をデジカメに収めとこう」
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5月29日(水) 晴のち曇
昨日梅雨入り宣言が出たばかりなのに、名張は朝から太陽がカッと照りつけている。
午前6時59分に携帯メールが届いている。
「HAPPY BIRTHDAY 博民さま83歳。帰りに寄ります」と。
今日も早朝から、喜び勇んで過酷な職場に向かう長男からである。
毎年、父親の誕生日と祥月命日は忘れない、感心な息子である。
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5月28日(火)曇のち雨
今日から、関西、東海地方が梅雨入りとなった。
そのせいか、いかにも梅雨めいた雨雲が垂れこめ、やがて小雨になった。
昨夜は午前2時に、次男との宴がお開きとなり、今朝は6時起床。
昨夜の残りものの肉じゃが、しおだれ胡瓜になめこと豆腐と薄揚げのお味噌汁。たっぷりの刻みネギを添えて。
いつものようにご仏前に香華を手向けて、次男が出て行った。
「昨夜は遅くまでゴメンな。 でも、今夜からは午後10時就寝を必ず守って!」と言い置き、両手で私の右手を包み込むようにして出かけて行った。
夜の10時から夜中の2時まで、成長ホルモンが傷んだ細胞を修復するから、って。
本当かなぁ?
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5月26日(日) 晴
午前7時の急行で、かよ子さんと三重大学に向かう。
去る17日からはじまった命の駅伝week(別名;Uemura‐week)が今日で終わる。
19年前、上村真由さん(松阪・麒麟熟塾頭=当時)が、「テリー・フォックス・ラン・イン・三重」をスタートなされたとき、おそらく日本で初めての取り組みであった。
元々高校の英語教師をしておられたことから、いち早くカナダの情報を入手、語自身もアスリートであった上村さんは、友人・知人の助けも得て、旗揚げをして、今年で19年目!
まことに以て、快挙である。
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5月25日(土) 晴
爽やかな薫風が吹きわたって救われるけれど、風が無ければ、夏日!
お昼前に秋山整形外科に行く。
お向かいのタケモリ夫人に、「おばぁちゃんの腰痛なら、秋山さんがお薦めよ♪ 院長先生の診立てが市立病院の園田部長とおんなじで、雰囲気がシティライクな段田安則なの」、「えっ、男前の先生なんですね!」
主婦の会話は、基準値がフツーじゃない♪
今日から、両足のリハビリに入る。
これまでの首から肩、腰と背中の痛み除去と併せて30分。
院長先生の和顔愛語に癒されて帰る。
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5月24日(金) 晴
2日に事故に遭ってから、已む無く病院と金つなぎの機関紙発送のため大阪に出かけ、トイレで悶絶体験をするなど、散々な目をみた。
以後新しい仕事の予定は入れず、決まっていた取材予定も再三にわたりキャンセルし、ひたすら養生に努めたのだった。
…と言って、怖いもの知らずのさくらの養生法だから、相当に荒っぽい。
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5月23日(木) 晴
女の子はだれも、さくらんぼが大好き!
【むかし女の子】のさくらも、ご多分に洩れず、さくらんぼがだ~い好きっ♪
フクダさんのお宅には、大きな植木鉢に育てて、いま実が鈴なりなんだそう。 「羨ましいわ! 私も早速お庭に植えましょう!」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?