4月30日(金) 晴3日連続で完徹(完全徹夜)をし、1日3時間ほどのお昼寝で睡魔をごまかしていて、今日はやっと懸案の仕事を終えた。(雉も鳴かずば撃たれまい)の警句どおり、さくらは日ごろから鳴く雉なので、すぐに見つかって撃たれてしまう。今回、地域情報紙『YOU』の1ページを3社で買い切りにして、名張の皆さまに、【新型コロナとがんを正しく知って正しく怖れる】生活習慣を身に着けていただくために、さくらは . . . 本文を読む
4月29日(木・祝) 雨一時激しく降りしきるお昼前。 ヤマト便で、肖像画が届いた。3年ほど前から、病友の悦子さんから「主人が、日ごろのお礼にあなたの肖像画を描きたい、と申しております」と伺って、固辞していたのだけれど。それというのも、容貌に自信が無いのでなるべく写真に映りたくないのが、本音のところで・・・。ましてや、私ごときの肖像画など、懼れ多くも申し訳ない思いがして、お断りしていたのであった . . . 本文を読む
4月28日(木) 小雨降り止まず午前10時、辻氏の車で谷本シスターズ4人が揃って整形外科のリハビリを受けに行く。片足が見事に腫れ太っていた辻氏の左足が旧に復し、脳疾患でよちよち歩き、言語障害などを負っておられた美恵子さんのご主人が、今では犬の散歩が出来折々に冗談も言えるようになられた、「谷本の先生のおかげや」と聞き、「この病院には【不思議の神さま】が済んでおられるの、ね!」神様はまた、院長先生の . . . 本文を読む
4月27日(水) 晴毎日が、疾風(はやて)のごとくに、私を吹き抜け通り過ぎていく。しっかり自覚しないと、昨日はナニをしたっけ、さっきは何を考えていたっけ?認知症が常態化しないように、「することメモ」にずらり、箇条書き♪昨夜の飲み会は深夜に及び、午前中は来客があって、午後には市老連の渡邊副会長と病友の高見さんにお手伝いいただき、5月16日講演会の受付リストの精査を行う。「こういう単純作業も案外神経 . . . 本文を読む
4月26日(月) 晴5月16日(日)に開催予定の『名張で学ぶがん医療』が近づいてきた。毎日のように電話やメールで申し込みが相次ぎ、昨日の深夜にパソコンでリスト一覧を作って、いざ印刷しようとしたら、「ウィーン、ガ、ガガ、ガ・・・」とロールが空回りしていて、印刷が出来なくなった。ケーブルや電源を抜き差ししても直らない。そんな次第で、朝いちばんに名張市の市民情報交流センターに出かけてみたら、「しまった . . . 本文を読む
4月25日(日) 晴先週、布施の鈴木診療所に行き、インスリンなど糖尿病の薬を処方していただき、新型コロナウイルスの話になった。院長先生は、シリコン製のマスクの上からフェイスシールドを着用しておられ、パソコンの横には市販の口腔殺菌剤が置いてある。万全の防御態勢で患者さんを診てくださっているDrは、私たちの伺い知れないCov‐19情報をお持ちなのかもしれないね。「先日、スーパーで買い物をして驚きま . . . 本文を読む
4月24日(土) 晴長男に、電動自転車のバックミラーを取り付けてもらい、そのまま団地の下の道を、うんしょ、こらしょ、と走る。せっかくの電動なのに、スタートボタンを押し忘れ、自力で走って息が上がる。慣れるまで、近くをうろうろいたしましょう♪ ・・・と言いつつ、地域の敬老施設「なごみ」まで、片道約20分のサイクリング。 今日は、接遇ボランティアの当番なのだ . . . 本文を読む
4月23日(金) 晴ブランチを終えて歯磨きをしたら、「?」「無い! 歯が、無い!」どうやら、抜けた上の糸切り歯を、食べ物と一緒に呑み込んでしまったらしい。さっそくアップル歯科に連絡し、予約外で手当てをしていただくことになった。化粧もしないで飛んで行き、待合ロビーの奥まったソファでメールの返信をしていたら、「あらぁ、お久しぶり。 相変わらずお元気ね!」、「えっ、帽子にマスク姿なのに、私ってこと判 . . . 本文を読む
4月22日(木) 晴地元・伊賀一円から奈良県の一部にまで配布される地域情報紙『YOU』は、創業社長の則近優一さんが読売新聞記者からの転身で、1986年12月にB4サイズ2頁建ての名張タウン情報『YOU』を創刊なされて、今年で35年目。当初は、名張市桔梗が丘団地の一角で8000部配布からスタートしたものが、今では、産経新聞社へ伊賀、四日市両地区の記事を提供するまでに成長し、24ページ建て、6万9 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?