2月28日(火) 晴友人の美恵子さんと、コーラスの練習後に犬猫の喫茶・レストラン「純」でランチの約束をしていた。なかなか来られないので先に始めていたら、「遅れて、ごめんなさい。 携帯が壊れてしまって、飛び込みで行ったものだから2時間も待ったのよ」、「私の携帯も画像送信が滞って、今や瀕死の状態。 早速に予約を取って交換してくるね」私たちは、食事の間、携帯の無い生活について話し、携帯に支配されて . . . 本文を読む
2月23日(木・祝) 晴穏やかな春の陽気が感じられる、天皇誕生日。母親の断捨離・終活に、二人の息子が付き合ってくれ、亡夫の実家からは墓所の相談が届いたりもし、慌ただしい休日となった。午後、母子3人でイオンモール・マックスバリュの古紙・古本コーナーに書物を捨てに行ったら、「石油ストーブを捨てた方がおられます。やめてください。警察に相談します」と、画像付きの注意書きが数枚張り出されている。いやまった . . . 本文を読む
2月22日(水) 晴地元の基幹病院の外来にかかることを決め、先週17日に、寺田病院の板野聡院長の外来で処方箋をいただいた。隣に薬局があるのに、この日は所用が所用が重なり、今週月曜に行くつもりで、そのまま帰った。月曜日も取り紛れ、昨日、薬局に出向いたところが、「処方箋の出た日から4日間」なのに、さくらカレンダーが「処方箋の出た翌日から4日間」と覚え込んでいるので、薬局で断られてしまった次第で、今日 . . . 本文を読む
2月21日(火) 雪のち晴昨夜の降雪が残る早朝の道を、子供たちが登校してくる。黄色い安全旗を、手旗信号のように降って、「右側通行」の意思表示をすると、ばらばらに歩いてきた子たちが、右側に寄って二列で歩く。どうやら、黄色い安全旗は、子供たちが交通ルールを守るときの抑止力になっているみたいだ。うん。 5月に予定している『第13回名 . . . 本文を読む
2月20日(月) 雨のち曇月曜は、断捨離日。シルバーの馬場さんに1時間来ていただいて、二人で応接間の木製の本棚をキッチンに運ぶ。その前に、お湯拭きしていただいたら、あっという間にバケツのお湯が暗黒色に。先週、息子が50年前に購入した本棚のネジを外し棚板を外して本の代わりに電気釜とミキサー、湯沸かしを置けるストッカーにリユースしてくれた。「捨てなくて良い」ことに、満足している、私はケチ。「ケチは . . . 本文を読む
2月19日(日) 雨のち曇午後の急行で、大阪・南森町のスタジオに行く。朝からの雨で、息子一家のLINEに「駅まで送ってくださいな」、「了解です」とママから返信があり、深夜11時着のお迎えも、甘えてしまう。当年とって、82歳。まだまだ、心にも体にも不定愁訴があって、元のようには動けないけれど、朗読劇の練習は楽しいのだ。80歳からの声優デビューを目標に掲げたら、曲がりなりにもよちよち歩きができるよ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?