5月30日(火) 雨5月29日に近畿地方の梅雨入り宣言が出て早速に、台風2号の影響もあり、早朝からの雨、雨、雨。1週間ぶりの、子供たちの通学路見送りは、雨の中で行ったり来たり。少し下った曲がり角で安全旗を緩やかに振ると、ばらばらに登校してきた子供たちが、慌てて隊列を組みなおす。「黄色い旗の抑止力!」「おはよう、おはよう。 台風2号の雨やから、下校するときには小降りになってると思うよ」「は~い♪ . . . 本文を読む
5月29日(水) 晴朝、例年のように長男からメールが届いた。「祝・博民さま御生誕93周年! 帰りに寄ります」と。夜には兄弟二人が顔を見せてくれて、いつものように三人会の開宴だ。夫が逝って30年が経つというのに、毎年の誕生日と祥月命日には母子三人が父と夫の思い出話を、まるで生きている人のように話す。ほんとうに、嬉しく楽しいひと時である。「僕たちは、両親を選んで生まれて来たんだから!」と長男が言い . . . 本文を読む
5月28日(日) 晴昨日、芦屋旅の帰りの車中に、パートリーダーさんから「明日のコンサート出演、よろしくね」とLINEが届いた。「旅の途中で、少し熱っぽいので、明日はお休みさせていただきたく、、、」と返信したら折り返し、「(主宰・指揮の)富永先生も私も2日前から熱が出ていますが、明日乗り越えたら後ダウンしても、と思っています」と、決死のメールが戻ってきた。メゾパートのお休みが多く、参加しないわけ . . . 本文を読む
『第29回生命の駅伝』、名張市から伊賀市へのランナーさん方の出迎えと見送りの出来なかった申し訳なさを心の傷にして、大阪・阪急グランドビルのレストランで高校時代の学友7人に合流した。このツアーは、学友にして陶友のひろこちゃんが、昨年、手びねりの合間に「芦屋・奥池の紅葉が見たいわ。藤本義一さんの書斎もお訪ねしたいし、、、」と言われたのがきっかけで、みなとや呉服店の教ちゃんが「それなら、エクシブの芦屋ベ . . . 本文を読む
5月26日(金) 晴前日までに、参加してくださるワタナベさんや車を出してくださる後藤氏や守随さん、森川さんらに、「明日は、8時40分出発でおねがいしますね」と念押ししていたのにも関わらず、自分が1時間遅れの予定で動いたものだから、今年の『生命の駅伝』ランナーさんの出迎えと見送りに、はなっから参加できず、無念、残念‼まことに、申し訳なく口惜しき仕儀と相成った。もしや、言い訳を許していただけるなら . . . 本文を読む
5月24日(水) 晴去る20日は、津市の三重大学において、『第29回 生命の駅伝』のジョイント市民公開講座が開かれた。前年度に『生命の駅伝』実行委員会から奨学金を受けて、各自の研究を進められた、その研究発表会が行われたのである。「ホモロジー技術を利用した膵癌細胞診病理画像解析技術の開発」「尿を利用した新たな小児脳腫瘍スクリーニング法の開 発」などのほか、「小児・AYA世代の希少がん患者へのシーム . . . 本文を読む
5月22日(月) 晴夕方、ご町内の掲示板に貼り出した講演会のポスターをはがしに行った。4か所をはがし、明日集会所に行かれるワタナベさんに、所内に掲示してきた大きなポスターはがしをお願いに行ったら、「良いところに来たわね、上がって上がって!」と手を取らんばかりに招き入れられ、「今から、adsテレビで昨日の講演会のニュースが始まるよ」昨日は、石川記者が時間をかけて丁寧に取材していかれ「4時頃ま . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?