10月31日(金) 小雨が続く
午前7時半に、ご近所の芝村秀樹先生の車に渡邉さん、大平さんと同乗させていただき、名張運動公園の駐車場でバスに乗り継ぎ、一路津市の三重県総合文化センターに向かう。
同行させていただいた方々は、名張市老人クラブ連合会会長の松浦一郎さんをはじめ名張地区の各老人クラブの会長さんがたで、ほかにも三重県下の各地から、同じようにバスを仕立てて、同センターに集結される。
その数、およそ1000人にも及ぶ。
おそるべしっ、三重県の老人クラブパワー!
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10月30日(木) 晴
明日は、午前7時半出発で、津市の三重県総合文化センターに行く。
三重県老人クラブ連合会の県大会の舞台が控えているのだ。
「金髪で踊るのはいけません」と西川先生があっしゃるので、毎回、前日に美容院で栗毛色に仕上げていただく。
そのまま名古屋に出て、11月1日の講演会に備え、栗毛色のヘアをいつもの金髪に戻す。 . . . 本文を読む
お稽古から帰り、1日に名古屋で開かれる講演会の資料などをヤマト便に託し、午後3時の快速急行で大阪に向かう。
午後6時半から、NTT西日本大阪病院の地下レストランで、『院長表彰式』が開かれる。
その末席に、我らが金つなぎの会も同席させていただき、光栄にも特別表彰を受賞することになっている。
表彰の対象者は、8団体と10個人、ほかに特別表彰が3人。 金つなぎの会は、このうちの最後に、『協力団体部門 功績内容【がん・何でも相談会】通年開催』を評価していただき、感謝状を頂戴したのだった。
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10月28日(月) 晴
お昼まで、名張市立病院の眼科を受診。
子安部長に「とても良くなっていますよ。 視力も、右が0、7で手術したほうの左が1,0。 ですのでこのまま様子を見ていきましょう」と、優しく言っていただき、目薬も2剤になってうれしく帰る。
帰途、トーカイ手芸に立ち寄り
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10月27日(月) 曇
朝一番に、PHP編集部の會田編集長に電話を入れて、『PHPセレクション』の最新号を100冊買わせていただきたい旨、お願いをする。
金つなぎの病友がたから、「書店にいったけれど、買えませんでした。 欲しいんですが」との連絡を多くいただき、長野の小林農園さんからは10冊、病友のタカミさんからも5冊依頼を受けている。
やり取りしている内に出かける時間が迫り、慌てて名張駅から宝塚に向かう。
家を出てから2時間半。 往復5時間かけて大衆演劇・座長芝居を拝見に伺う所存なのだ。
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10月26日(日) 晴、夜に入って雨になる
庭に出て雨戸を繰っていたら、黄色い蝶々がひらりと舞い降りた。
そのあと、さくらの猫ひた農園のトマトの木(文字通り、木のようだ)を抜いているところに、また、ひらりと来たのだ。
「あぁ、お父さん♪」
亡夫はいつも、季節の蝶々になって会いに来てくれる。
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カラオケ教室の帰りに、ナガオさんと散歩に行くことになり、秋の日が創る長い長い影に、冬の到来を感じている。
途中、ご近所のタルミさんに出会い、「散歩がてらに、お賽銭持って名居(ない)神社に行くんです」、「名前は聞いたことがあるけれど、どこにあるのかも知らないわ。 連れてってくださいな」
さくらは長年、大阪に勤めていて地元のことは、ほとんど知らない、と言っていい。
渡邊さんも合流されて、4人でお散歩。
楽しいな♪
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10月24日(金) 晴
まばゆいばかりの秋晴れに風が優しく吹き渡る。
気分のよくなる上々天気♪
午前中は、病友や各大学の医学部などに『季刊・金つなぎ』39号を送る手配に費やす。
年毎に手が遅くなっているのと、午前中だけで4人の来客を応対したりで、ほんとうにはかが行かない。
お昼に、ナガオさんからいつものようにメールをいただき、カラオケを誘ってくださった。
逝かれた杉本さんの妹さんが、「乳がん末期の姉が、こんなに元気になるなんて!」と喜んで、金つなぎの病友にオリジナル・ペイントの日傘(晴雨兼用傘)を、格安で作ってくださった。
そのなかの1本が、桜吹雪の日傘♪
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10月23日(木) 晴
降ったり照ったり、秋の天候は変わりものだ。
渡邊さんから電話をいただき、「着物と小物、 作品展への出品作を、今から持っていくからね♪」と。
ほどなく、車のトランクいっぱいに預かってくださっていた荷物を持ってきてくださった。
ありがとうございます。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?