松阪から戻り、束の間のドライフラワーづくりを。
ママが母の日にくれた、カーネーション、赤いバラ、おしゃれな洋花などを、花びらと葉っぱ、ガクに分けて、電子レンジにかける。
まずは10秒かけて、冷まして様子を見、次に20秒→冷まし→20秒→冷ます。
午後10時。
まもなく友人のK子さんが来られる。
ご主人の重いがんを、もて余しておられるのだ。
友人の重い荷物を、一緒に担いで歩いて行こう。
人生の . . . 本文を読む
「駅伝 フォー ライフ (命の駅伝) 」 を無事に終え、松阪の郊外にある【うきさとむら】で、主宰の上村真由先生を中心に、懇親会が始まった。 走る、東海・免疫学の泰斗、田島和雄Drが、豪快に杯を干す。 空けるは、地元の銘酒・白米城! 堀坂山と並んで、伊勢平野に君臨する白米城(はくまいじょう)は、阿坂城址の別称だ。 阿坂城は標高310㍍、典型的な山城で、開祖は北畠氏。 伊勢平野を監視する重要な城であったという。
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天啓公園で松阪の病友・米ちゃん、良子さん、加藤氏、夛田さん、明子さん、亀山の太田氏らと別れ、パパ一家と妙子ねえさんの家に立ち寄り、片付けを。午後5時過ぎ、堀坂山を横に見て、泰子先生とうきさとむらの懇親会へ。懐かしいなぁ、うきさとむら! 田島Dr が、「酒で、がんを治す!」と、豪快に . . . 本文を読む
会場で提供された名物・きのこ汁は、栄養たっぷりで美味!
相可高校食物調理科の部員さんたちは、土・日にお店を開店。 卒業時には調理師免許が取得できるのだという。
あ~、ありがとう。
おいしかった! . . . 本文を読む
5月31日(土) 曇、雨 「駅伝 フォー ライフ」参加のため、午前9時半にパパの車で松阪へ。昨年までの「テリー フオツクス ラン」 を衣替えした、命の絆を結ぶ催しが、多気・天啓公園で開かれる。主宰の上村真由氏(麒麟塾)と田島和雄Dr (愛知がんセンター研究所長)を中心に、元気な金つなぎの仲間が集合~♪ . . . 本文を読む
今度の旅の最終は、岩手随一の名旅館での昼食と温浴。 写真は、混浴露天風呂での病友たちですぅ。 栄子さんや育代さん達は「恥ずかしい~!」と、入らず仕舞い。 後ろは渓流、横には男性たち。 洗い場にいたおじいちゃんに突如、「スタンダップ!」と掛け声を掛けられ、モリタさんが前を隠す余裕もなく、「はいっ」と立ち上がって、大笑い♪ この写真は、とても爽やかでたくましく、水泳の北島康介似のイケメン青年が撮ってくれました~。 …なので、さくらも写っていますぅ。 あ、見たくない? 失礼しました。 . . . 本文を読む
福岡から帰った日曜(24日)の夜は、翌日の準備などで留守電を確認する余裕もなく、翌日から秋田・岩手への旅になだれ込んだ。 昨夜帰宅して留守電を空けたら、ぎんしろうの声があふれ出た。「ばぁば~、ぎん、優勝したよ! 空手の大会で優勝したよ!」。 学校から帰って宿題を済ませ、おやつをほおばっておなかの虫押さえにし、胴衣に着替えるやリュックを背負って自転車に飛び乗る。 1日おきの、そんな精進が実ったわけで、何はともあれ、めでたい。 ぎんしろう、人生は勝負なのだよ。 ますますの精進を! . . . 本文を読む
5月30日(金) 曇 秋田から帰ったら、玄関前に春キャベツやスナック豌豆などの差し入れが。採れとれ春野菜の自然力を信じて、人参、ワカメ、シメジなどとボイルして、いただく。留守中のメールが650通あまり、郵便が20通ほど。水道局からパッキンの修理に来てくださり、ヤマト便で広島のフミコさん宅の夏みかんが届けられ、市立病院の岩名室長が来宅され、あわただしく、今日も . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?