5月31日 ( 火 ) 晴
昨日、今日は、「梅雨入り宣言が早すぎたんじゃない?」と疑うほどのお天気の良さ。
福岡の次男の誕生日なのでお祝い電話を入れ、「こんな良いお天気の日に、あなたは生まれたのよ♪ 名張は、あの日のように良いお天気!」と言ったら、「宮崎も良い天気だよ」と言う。
この息子も営業マンだから、ほんとうに出張の多い明け暮れだ。
みんな、良く働くんだね。
お昼前に北海道の美和子さんから、手作りのお味噌とワインが届いた、
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5月30日(月) 晴
梅雨の中休みか、青空が広がり吹く風も優しい1日となった。
もう1か月以上も前から書こうと思っているのに、時間がなくて今日になってしまったが、【福島の原発禍】について、やはり今こそ書いておきたい。 . . . 本文を読む
5月29日(日) 雨
梅雨の雨に台風2号がかぶさり、朝から降り篭められている。
今日は亡夫の81回目のお誕生日とあって、昨日から会社に缶詰で働いている(異常!)パパから朝イチで、「今日も早くは帰れませんが、今日のうちに帰宅予定(異常!!)ですので必ず寄ります…」とメールが届き、気分の良いさくら。
息子たちと会うたびに亡夫の話題に持ち込み、母子3人で思い出話を繰り返し彼を賞讃、大絶賛している、ヘンな遺族。 . . . 本文を読む
5月28日(土) 雨
昨27日に、気象庁は関東甲信越および東海地方の梅雨入りを発表。 これから約1か月におよぶ雨の日が続く。
2日前から雨模様のうえ台風2号接近だそうで、雨の中、傘をさして庭に出る。
思いがけなくも(当たり前の天の摂理なのだけれど…)、昨年植えっぱなしのまま冬を越した野苺に、実がついている!
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5月27日(金)曇のち雨
昨夜はなぜか眠られず、NHKラジオ深夜便を午前2時の国会討論から聞き、午前3時の歌謡曲も、藤島恒夫と松山恵子の全12曲を頭の中で連れ歌い、やっと眠りついたのは午前4時!
ベッドの中で輾転反側、まったくもってシャレにもならない…
それでも、午前7時半に起きだして身支度し、バイク飛ばして社会福祉協議会の婦人部長会にお邪魔する。
連合会の藤森会長が、「6月末に在宅介護の講演会? それは、婦人部さんに聞いてもらったほうがいいね」と言ってくださって本日三条した次第で。
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午前中、因島のフミコさんから宅配便を届けていただいた。
八朔が10個と地元のゼリー、温泉旅行のお土産が入っている。
添えられた手紙には、「昨年の猛暑がたたって、みかんが穫れませんでした」とある。
珠玉の八朔♪
フミコさん、ありがとうございます。
「手紙には、乳がんを患いました」とも。
金つなぎの病友がたのお元気な闘病ぶりをご存じのフミコさんだから、きっと、必ず、良くなられるわ!
午後、NTT西日本大阪病院の . . . 本文を読む
5月26日(木) 晴
原稿を送ってほっとして、昨夜は存分に寝た。
ゆったり氣分で庭に出て、玄関まわりの花を見て、「えっ?、!」
2日続いた雨に打たれたせいか、「色が、褪せてる!」
黄砂の季節、雨の翌日に大輪のペチュニアが色褪せたり白い斑点模様になったりして、それかあらぬか、折からのTV報道で中国の急速な工業化の害毒が黄砂に乗って私たちの空にも来て居ると知り、その影響を我が家の可憐な花たちまでが受けていることに慄然とした。
…あの日の驚きの比ではない。
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5月25日(水) 晴
あー、眩しい朝の光!
徹夜明けのさくらには、受け止めきれないHi-powerだ。
昨夜は、つくづくおバカな私であったよ。
取材に手間がかかりすぎ、原稿の内容をひっくり返したりしたものだから、深夜までの仕事…と覚悟はしていたのだけれど、9時過ぎに肺がんの母上を看取っておられる53歳の独身男性殻の相談があって、受話器を置いたら11時近くになっていた。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?