平井理事、玉ちゃん、木野さん、松岡さんとご一緒に、地下鉄恵美須町えきに行き、駅なかトイレに入った。
鏡の前に下着姿の若い女性がおられて、「…そっかぁ、バレンタイン、ね?」、「そうなんですぅ」
「だったら、もう少し派手にしなくては。 フェイスペインティングとか…。名古屋の栄に行ったけれど、とても派手に盛り上がってたわよ」、「えっ、私たち、名古屋から来たんです」 . . . 本文を読む
10月31日(土) 晴
昨夜は、起きているのか寝ているのか分からないような、半覚醒状態で機関紙終刊号の送付状を作っていた。
原稿を間違い、催しの内容が中々決まらず、おまけに、夜寒に勝てず室内で被っていた傍観帽子が頭からカクンと外れ落ちて目覚めるという有様で、目覚めたらパソコン画面に意味不明の文字が並んでいた。
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10月30日(金)晴
『 季刊・金つなぎ 』終刊号が、明日の発送日を前に、ぎりぎりで完成した。
青山文芸社の岡早苗社長が、午前中に届けてくださって、「長い間、ご苦労さまでした」と、ねぎらいのお菓子をひと箱、差し入れてくださった。
「私のほうから、お礼を差し上げなければ…」、「いえ、いえ。長い間よく続けられましたね」
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10月29日(木) 晴
朝8時の急行で、伊勢中川駅に行く。
津の楽々窯で、正夫義兄さんが待っていてくださる。
雪岡さんが実家の所用で、美代ちゃんが抗がん剤の副作用による発熱で、それぞれ欠席となり、学友ののりちゃん、紀久ちゃんと3人で、駒下駄を作る。
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10月28日(水) 晴
出歩いていた一日の締めくくりは、美容院のHAIRーGATE♪
いつもお世話になる店長さんが、長くかかる顧客さんにかかっておられ、「僕で良いですか?」と、手練れの小林くんが担当してくださることになった。
ヘッド・スパのメニューが増えたそうで、さっそく「受けますぅ!」
美容男子の指先の三歳と力強さが程よく交じり合った手技が、心地良い。
「あと10分の延長コースは、なし?」、「無いんですぅ」
ヘッド・スパとフェイシャルコースを、以前にお世話になった店長さんに、度々、お願いしていたのだ。
「やっと、実りましたね」、「そう。 …あっ、いい~♪ 気持ちい~い!」 . . . 本文を読む
10月27日(火) 晴
午前中に、名張市立病院の眼科外来を受診した。
1年前の9月1日に、左目の白内障手術を受けて以来、毎月1回、予後の検査をしていただく。
和顔愛語の子安部長が、今日も微笑みとともに優しい言葉で安否を聞いてくださる、いつものことである。
ありがとうございます。
術後の左目は、1,2、右目は0,6。
重い乱視も近視も老眼も、すべて消えた。
ほんとうに、消えた。
クリアに良く見える。
ありがたいことである。
病院のロビーで、珍しい方にお会いした。
お向かいの竹森家の義父母さんだ。
こんなに近くに住まいながら、お目にかかるのは半年振りであろうか。
「婿に連れて来てもらいましたんや」
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10月25日(日) 晴
夜半に一時、激しく雨が降り畑の野菜たちが喜ぶ姿を想像しつつ、節子理事宛てに送る封筒やハガキなどを荷造りしたのだった。
午前3時過ぎに寝て、今朝、目覚めたのが正午過ぎ!
なんと、9時間も寝ていたことになる。
これぞまさに、人事不省!
でも、これだから、こうやって【眠りのバランスシート】を合わせているから、1週間に20時間しか眠らなくても生きていけるのだろうね。
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10月24日(土) 晴、日付の変わるころから雨
先週の相談日は、実家の森家の法事が二つ重なり、名張市広報に1週間延期の告知を掲載していただいた。
1か月前から分かっていたことなので、各新聞社さんにも変更告知の掲載をお願いするべきだったのに、つい怠ったせいで、今日の相談者は先週も足を運んでくださったそうだ。
申し訳ないことであった。
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10月23日(金) 晴
あー、今日も体が3つ欲しい一日であったよ!
午前10時版に、名張市ADSホールに急ぐ。
今日は、名張市老人クラブ連合会の総会が開かれ、午後の発表会に先輩の渡邊さん、大平さんとともに、伍大夏子の『矢車草』を躍らせていただく。
行くなり舞台衣装に着替え、顔や手首を白塗りに仕上げていただく。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?