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7月30日(火) 晴
東京の日本対がん協会の垣添忠生先生の森田 秘書さまから、「毎日新聞の原版を送ってくださいませ。垣添は本日釧路でカヌーに乗っています」と、URLを届けてくださった。
今、抗がん活動で全国行脚中の . . . 本文を読む
7月28日(日) 晴
お昼に、畑友の李麗華ちゃんが来られて「やはり、 あの畑もうダメですね。 秋には地主さんにお返ししましょう!」って。
4年前に、「サツマイモくらいしか出来ない」と言われていた痩せて堅い畑地をお借りして、麗華ちゃんとさくらの畑つくりが始まった。
最初は大根の種を播き、サツマイモを作った。
翌年には、カサブランカが見事に6輪の花を咲かせ、ご仏前に飾って部屋中に芳香が満ちて素晴らしかった。
3年目からは、トマトやきゅうり、ミツバにオクラなどが豊かに実り、ご近所さんに貰っていただき嬉しかった。
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7月26日(金) 晴のち雨
きのう、近畿一円に梅雨明け情報が流れた。
午前中は、抜けるような明るい夏空に涼風が吹き、夏到来!を思わせたけれど、午後からは台風6号が紀伊半島を直撃するらしく、雨が降ったりやんだり、夜に入って少し強い雨になったり。
けたたましいことではある。
それよりなにより、伊賀一円の皆々さま。
明日の毎日新聞伊賀版に 『 第10回 名張で学ぶがん医療 』 の記事が掲載されます。
毎日新聞の読者さんはご自宅の新聞受けで、また、毎日新聞の販売店さんかコンビニさんで、朝刊を入手してくださいませ。
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7月25日(木) 晴、激しい雷鳴と夕立
写真右はこのお店のオーナーシェフ・霜辻日出夫さんだ。
義妹の美代ちゃん相手にお菓子つくりに熱弁をふるっておられる。
お若いころ、中曽根康弘総理大臣の時代に、全国コンクールお菓子の部門で総理大臣賞を勝ち取り、のちには辻調理師専門学校のお菓子の教授も務められた偉才♪
さくらの知る素顔は、とても親孝行の、家族思いの、熱いいひと。
昨夜は枚方で6人の、懐かしくも固いきずなに結ばれた集いが深夜まで。
有難くもうれしかったですぅ。
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7月24日(水) 晴
午後5時すぎ、不二子ちゃんの車で枚方に向けて出発。
…までは良かったのだけれど、途中で道を間違え奈良市街を走ったりして、約束の時間に半時間も遅れて枚方高田のレストラン、リシャルツに到着。
先着の美代ちゃんと戸梶正隆氏にはともに、NTT在職中から一方ならぬご厚誼にあづかり、毎日新聞の村瀬達男元名張支局長には、金つなぎの背中を押していただき、とりわけ村瀬さんには、いつであったか我が家にお泊りに来ておられた美代ちゃんと一夕を共にした折に、「名張の福山雅治だぁ♪」と盛り上がったことなどを、昨日のことのように思い出す。
枚方にお住まいの村瀬さん、今夜は、奥さまの美知代さんもご一緒に。
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統紀子さんのギャラリ―を辞して、近くのエンバ中国美術館を訪問した。
と言うと聞こえは良いけれど、実は午後4時の閉館時間が迫っており、門扉はすでに閉じられていたのだ。
門扉の前から電話を入れ、「いまもんのまえに10人でお邪魔しています。少しでもよろしいので拝見させていただきたいのですが」
で、少し…、どころか30分余りもの間、貴重な中国の古美術品を拝見できて、有難く、良かった。
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7月21日(日) 曇
そもそもは、『1128名張で学ぶがん医療』のパネリストに、旧知のタレント・エッセイストの藤本統紀子さんをお招きしたくて、連絡を取らせていただいたのがきっかけだ。
原役の記者時代からだから、もう、かれこれ40年近くものご厚誼が続いているのだ。
「いま、毎日足元がふらついて船に乗っているような感じなの。せっかくのお誘いだけど、受けられそうにないわ」、「え~、でも、お会いしたいですね」、「そうね。いつがいい?」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?