７月３１日（火） 晴
朝、難波行きの特急車中で爆睡。 ｢お客さんっ、降りていただかんとこの電車は車庫に入りますよ！｣
大声で声かけされて、飛び起きた。
しまった！
３駅も乗り越している。
慌てて飛び降りてホームを変え、鶴橋に戻ってＮＴＴ西日本大阪病院の今岡総長先生に、「遅参のお詫び ７分ほどおくれ、申し訳ございません」とメールを送り、同じ文面で病友がたにもメールを打った。
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７月３１日(火) 晴
あぁ、心臓がバクバクして、もう、体がどうにか、なりそうですぅ。
大阪成人病予防協会さんへの、プレゼンテーションが完成してなくて、締め切りが今日必着だって分かってもいたのに、ゆるゆる過ごす日もあったりして、いつものように自分でお尻に火をつけて、ねずみ花火みたいに、頭くるくる回ってんの。
頭もパンパンだし肩も凝るし、首もまわ回らないし。
こんなときのお助けマンが、昨年の春に山梨・笛吹の佐藤さんから紹介されたＧＯＤＳＰＡ！
片手に装着して患部を滑らせるだけで、指圧効果が体感できて、症状がラクになるの。
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７月３０日(月) 晴時折雨
午後、踊りのお稽古に行く途中、Ｊさんに行き会った。
ピンクのＴシャツに細身のパンツ姿が若若しい８４歳。
まさか？
ウソでしょ
と言いたくなる若若しさだ。
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ママのＬＩＮＥに「夕ご飯は、粉もんＰいかが？期待してます♪」と送っておいた。
「では、お好み焼きで…」と返事をもらっていたので、畑から帰り慌しくシャワーを浴びて、午後８時に息子宅に「こんばんは～♪」
今日は、「すじこんのパックを見つけたので、トッピングにしましょう」と、ママから新メニューの提案が . . . 本文を読む
７月２９日（日） 雨のち晴
昨夜は９時過ぎから本格的な雨が降り始め、深夜０時を境に激しい風雨となった。
ひゅ～うぅ、と唸るように風が鳴り、何かしらモノが飛んでいく音がする。
みるくが怯えて、パソコンに向かうさくらの膝に飛び乗ってくる。
昨日の夕方までは、少し雲行きが怪しい程度だったので安心していたのだが、天気予報のとおりに台風１２号は三重県に上陸した。
時折、家が揺れるような氣もしたけれど、それも午前２時１５分に、パタリと止んだ。
◆
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松阪の帰途、疲れてはいたけれど、来週に避暑に来られる義妹の美代ちゃんと病友の光代さんをお招きする予定の、日本酒バー・Ｎａｂａｒる（なばる）に立ち寄り、メニューを決め、飲めない光代さんの飲み物を特注したりする。
一献ヤリたいところだけれど、なにぶんバイクライダーのさくら、麦茶にいぶりがっこのクリームチーズで我慢する。
店長さんは、４０代（？）のフジキさん。
声を潜めて、「少しだけ、閉店時間を延ばしてます」
「はーい、歓迎しますぅ」
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７月２５日（水） 晴
朝の電車で松阪に行く。
幼馴染で幼、小、中、高と、折々に仲良くしていただいたＭちゃんが逝かれたと聞いて、ランチ会が開かれた。
みなとや呉服店の大女将・教ちゃんのお世話で、割烹・満帆の創作料理♪
さくらはその前に、みなとやさんのラドン温浴「ＭＩＳＡＳＡ」を５０分受けて、爽快感に笑いたくなる。
同じ時代に青春を謳歌した学友たちは、誰もが生きる意欲にあふれている。
この元気は、いったいどこから沸いてくるのかしら、ね。
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午後６時を過ぎて、やっと体が空いた。
少しでも畑に居てやりたいから、今日もバイクで行く。
スイカが直径２０㌢ほどの中玉に育ってきて、うれしい♪
今年はうっかりと、同じ畝に三連作してしまい、そのせいか２本もの苗を枯らしてしまったので、最後の１本がやがてぐんぐん弦を伸ばし葉を茂らせ、４個も結実してくれたときは、「ヴラヴォー！」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
